見た目がきゅうりに似ていて、ウリ科の植物としても知られるズッキーニですが、日本ではそれほどまで浸透していないとも言われています。
ですが、そんなズッキーニを自分で栽培してみたいという方もいると思います。
今回はそんな方のために、ズッキーニのプランターでの育て方について紹介します。
意外と簡単!ズッキーニをプランターで育てるには?
南米の砂漠地域が原産と言われるズッキーニですが、栄養価の高い野菜とも言われ、最近では日本でも少しずつ人気が高まりつつあると言われています。
そんなズッキーニですが、プランターなどで自家栽培をする際はどのようなことに気を付ければいいのでしょうか。
はじめはポットで育てる
では、ズッキーニをプランターでの育て方や注意点について紹介します。
まずはじめに、種まきに付いてです。
種まきはプランターに直接蒔くのではなく、ポットなどにはじめは蒔き、本葉が生え始めるころまではポットで育てるといいと言われています。
では、ポットに種を撒く際や、本場が生え始めるころまでの注意点を紹介します。
まずポットに種蒔く際は、1~2粒程度を一つのポットに蒔くといいと言われています。
次に、発芽の際の注意点ですが、発芽する際の適正温度は、25~30℃と言われているので、そのくらいの温度で育てることをオススメします。
そして本葉が生え始めるのですが、目安としては3~4枚程度本葉が生え始めたら、プランターに移し替えて育てるといいと言われています。
プランターでの育て方
次に、本葉が生え、プランターに移し終えてからの注意点などを説明します。
ちなみにプランターに移す際の注意点としては、プランター1つにつき、ズッキーニ1株がいいと言われていますので、移す際は、何株も同じプランターに移さないように注意しましょう。
そしてプランターに移し終えた後は、支柱を付けます。
理由としては、ズッキーニは大きく成長すると言われていますので、支柱がないと倒れてしまったりしてしまい、成長不順を起こすことがあると言われているからです。
そして人工授粉をし、収穫をします。
水やりの頻度に付いてですが、植え付け2週間前後はこまめに水やりをするといいと言われています。
また成長し、真夏の時期になると朝夕2回程度を目安に水やりをするといいと言われています。
まとめ
以上、ズッキーニのプランターでの育て方について紹介しました。
ズッキーニは低温や多湿などに気を付けて育てれば比較的自家栽培しやすい野菜と言われていますので、初心者の方でも育てやすいのではないでしょうか。
気になる方は是非一度育ててみてください。
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