ふきはいろいろなところに自生しています。
ふきは春が旬の野菜で苦みがある野菜です。
大人の味といったところでしょうか。
好きな人は好きなんですよね。
今回はそんなふきが自生している場所についてみていきましょう。
ふきを採取したい人必見！
ふきはどういった場所で採取することができるのでしょうか。
どういった場所に自生しているのかみていきましょう。
ふきが自生しているのはこんな場所
ふきは里山や河原など水気のある場所に自生しています。
河原にはよく生えているようですよ。
また田んぼのあぜ道にも自生している姿を見ることができます。
水気のある場所があればふきが自生していないか探してみるといいでしょう。
ふきの時期は？
ふきは4月～5月に自生しています。
春の山菜ですね。
ふきが生えているのを見て春だな～と感じる人も多いのでは！？
4月～5月になったらふき探しに出かけてみるといいのではないでしょうか。
ふきを採取する時のポイント
ふきが自生する場所が分かったら、どのようにふきを採取していくのか見ていきましょう。
ふきの採取方法
ふきを採取する場合、根元から採取していきます。
鎌があればスパッと簡単に採取することができます。
しかし手でも折ることができます。
子どもでも簡単に採取することができますよ。
ちなみにふきを食べる場合、どこの部分を食べるのか知っていますか？
ふきを食べる場合は、茎の部分を食べるのです。
そのため根本から採取していきます。
いいふきの見分け方
きれいな淡緑色をしているふきを選ぶようにしましょう。
また全体的に張りがあり、ピンとしているようなふきがおすすめです。
葉が枯れていたり変色したりしているふきはいいふきとはいえません。
そのような茎は鮮度が落ちてしまっておいしくありません。
また、一見茎が太いふきがいいと思われがちですが、あまりに太い茎は筋っぽくなっているのでおいしくありません。
直径2cm程度の太さの茎が最もおいしいといわれているようです。
たくさんふきが自生しているのであれば、いいふきを採取するようにしましょう。
枇杷谷の用水池の上の谷川の斜面に誰にも採られること無く自生した蕗。束の間の日光を眩しそうに見上げていました。 pic.twitter.com/3ZSJcStLA5
— 勝吉 (@KatuyosiSpde28v) 2013年3月26日
まとめ
ふきがどういった場所に自生しているのかが分かりましたね。
ぜひ春になったらふき探しに行ってみて下さい。
ふきの採取方法、いいふきの選び方も紹介しているのでぜひ参考にして下さい。
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