大葉と言われているのは青しそです。
私たちは青しそのことを大葉と呼んでいたんですね。
今回は青しその産地についてみていきましょう。
なぜ青しそは大葉というの?
しそには青しそ、赤しそと2種類あることはしっていますか?
なぜ青しそは大葉と呼ばれるのでしょうか?
赤しそは大葉とは言わないようです。
赤しそは赤しそなんだそうですよ。
なぜ大葉と呼ばれているのかみていきましょう。
なぜ大葉と呼ばれているのか
昔青しそを販売するにあたって、しその芽と葉を区別する必要があったそうです。
区別するためにしその葉の方を大葉を呼んでいました。
その時の大葉が現在も言われており、青しそよりも大葉の呼び方の方が浸透しているのです。
私も大葉は大葉、しそは赤い色をしたもののことを言うのかと思っていました。
青しその産地は?
大葉と呼ばれている青しそはどこで主に生産されているのでしょうか?
産地についてみていきましょう。
産地は全国!
青しそは全国各地で栽培されています。
最も栽培されているのは愛知県です。
なんと国内生産の3割を占めているんだそうです。
特に青しそは愛知県の中でも豊橋市で主に生産されています。
青しその生産量が最も多いのは愛知県ですが、青しそは北海道から九州まで全国各地のさまざまな場所で栽培されています。
ちなみに愛知県に次いで多い生産量を誇るのは茨城県です。
次はどこもどんぐりの背比べといいますか…どこも同じくらいの生産量となっています。
愛知県で農業が盛んな理由
青しその産地である愛知県ですが、愛知県というと車の「トヨタ」のイメージが強く工業地帯であると思っている人が多いでしょう。
しかし実は愛知は工業だけでなく農業も盛んに行われています。
一年を通じて温暖な気候である愛知県、また豊かな水資源に恵まれています。
愛知県では青しそをはじめキャベツの産地でもあります。
まとめ
青しそのことを大葉と呼んでいるんですね!
同じものだということを知っている人は少ないのではないでしょうか?
今回は青しその産地について紹介していきました。
スーパーで青しそは販売されていますよね。
どこの産地のものなのかぜひチェックしてみて下さい。
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