みなさんは、ピーマンの内側を観察したことはありますか?

ピーマンの内側にはみずみずしいブツブツがいっぱいあるのです。

これは一体なんなのでしょうか。

今回はピーマンの内側の秘密とおいしいピーマンの見分け方について調べてみました。

ピーマン 内側 ブツブツ

ピーマンの内側

ピーマンの方を輪切りにし、内側を覗いてみるとブツブツの盛り上がりがいっぱいあります。

これは、組織がよく、養分をいっぱい取り込んで肥大したピーマンです。

カットしてみるとサクッとしていて、歯ごたえも良く、水分も豊富に含まれています。

ブツブツは甘くて美味しいピーマンの証拠なのです。

ピーマンの美味しい見分け方

ピーマンの内側に、美味しさの元であるブツブツがたくさんあることがわかりましたが、その他に、美味しいピーマンの見分け方があります。

まずは、みずみずしくて綺麗なものです。

へたが黒っぽく変色してしまっていたり、乾燥してしおれたりしているものは古くなってきています。

また、色むらがなく、均一に濃い緑色をしていることが重要です。

またヘタの形が重要です。

ヘタの形が六角形になっているものは苦味が少ないのです。

ピーマンのヘタには五角形のものと六角形のものがあるのです。

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ヘタの秘密

先ほど美味しいピーマンの見分け方にて、ヘタの形について述べました。

なぜ、五角形のものと六角形のものがあるのでしょうか。

ヘタの数の正体は実は花びらの数なのです。

通常ピーマンの花びらは五枚となっていますが、栄養を十分に吸収すると花びらが六枚になります。

そのことから、ヘタが六角形のピーマンはそれだけ栄養価が高く、苦味も少ないということになります。

まとめ

ピーマン嫌いの子供、中には大人でも苦手な方も多いですね。

一度、本当に新鮮で美味しく甘いピーマンを味わうことができたら、もしかしたらピーマンのイメージが変わるかもしれません。

そしたら苦手克服になりますね。

栄養豊富なピーマンですから、是非ピーマンの美味しさを知ってほしいです。

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