夏には定番のきゅうり。

植えたなら、おいしい時を逃したくないですよね。

きゅうりは実がなり始めると次から次へとなり始めます。

1日で成長するスピードが早いので、うっかりできません。

最盛期になると、朝収穫しても夕方には大きくなっていて1日2回収穫しないといい時期を逃してしまいます。

次々と育っていくきゅうりの収穫はいつ頃がいいのでしょうか。

収穫するのに準備するものは、あるのでしょうかね。

きゅうり 収穫 いつ 仕方

きゅうりを取る前に

基本1日2回、朝・夕収穫できます。

見逃しなく収穫しないと、1回逃すだけでお化けきゅうりになってしまいます。

見逃すゾーンは、葉っぱの影・1度取った場所です。

ここは本当に注意してくださいね。

きゅうり収穫準備

きゅうりは素手で取るには無謀です。

新鮮なきゅうりには「とげ」が生えており、そのとげが刺さります。

なので、準備するものがあります。

道具

  • 軍手
  • ハサミ
  • 収穫したきゅうりを入れる物

服装

  • 長袖
  • 長ズボン

虫刺され防止です。

それときゅうりの葉っぱはイガイガするので皮膚にあたるとかゆくなる人もいます。

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きゅうりの収穫

収穫するのにちょうどいい大きさは、一般的には18～20cmです。

だからと言って、このサイズにならないと収穫できないというわけではありません。

きゅうりが大きく育ちすぎると、きゅうりの樹事態に負担がかかるので、多少小さくても収穫してもいいですよ。

小さいものはおいしいですが、育ちすぎたものはおいしくないです。

きゅうりは花が咲いてから7～10日で収穫できる大きさになります。

収穫の目安にしてください。

きゅうり収穫の時間帯

収穫する時間帯ですが、なるべくなら、早朝の涼しい時間帯にするといいですね。

朝どりは、みずみずしいきゅうりが収穫できます。

夕方も朝小さかったきゅうりが大きくなっているので、涼しくなってからチェックしてください。

なぜ、涼しい時間帯なのかと言うと、暑い時間帯に収穫したきゅうりは、痛みが早くなるからです。

せっかく収穫して食べるのですから、日持ちのする収穫方法を取りましょう。

まとめ

おいしいきゅうりを食べるために、少し早起きをしてみてはいかかでしょうか？

小さいサイズはピクルスにしたりと、いろいろなバリエーションを楽しんでください。

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