トマトはリコピンやビタミンC、ビタミンEなどたくさんの栄養素があり、
健康やダイエットなどいろいろな所で注目を集めている野菜。
そして、トマトを買ってから意外と日持ちがするイメージもあります。
そこでトマトは常温の状態で置いといたら、
どのぐらいで腐ってしまうのか疑問に思い調べてみました。
トマトが腐るとどうなる?
トマトが腐るとどうなるかというと、まず見た目はブヨブヨで皮が剥け、
しかもその剥けている所から白カビが生えてたり
(皮が剥けていなくても生えているかもしれません。)、
黒く変色していたりと一目見ただけで腐っていると分かります。
また、臭いもいつものトマトの香りとは違っていて、酸っぱい臭いがします。
それに、不思議なことにトマトは腐り始めるとピンク色になり始めます。
これも、トマトの特性みたいです。
調べてみた結果、
腐っていると判断する時は、ブヨブヨして皮が剥けてしまい、
そこから白カビが生えているか、黒く変色してしまっていて、
異臭がするかを確認するといいそうですね。
トマトを常温で置いといて腐るまでの期限
トマトの状態によって食べられる期限が異なります。
赤いトマトだと柔らかく完熟しているものだと数日間で腐り始め、
傷があるものだと1日~数日間の間には腐ってしまいます。
スーパーなど一般的な所で売っているトマトは常温で冬場だと、
1週間程で腐り始めます。
また、梅雨の時期だと湿度が高く湿気もあるので、
トマトが割れてしまい、そこから腐り始め、
夏場だと気温が高くあっという間に腐り始めてしまいます。
まとめ
トマトを常温で置いておくと、
トマトの状態と時期によって腐り始めるタイミングが異なり、
スーパーなどで売っているトマトは冬場で1週間程もち、
柔らかく完熟しているものや傷がついているものは、
1日~数日間で腐り始めることが分かりました。
それに、傷んでいると栄養価も下がってしまうみたいです。
なので、常温でトマトを置く時は、
状態をしっかり確認し時期によって常温で置いとける期限を判断し、
なるべく腐らせないようにしたいですね。
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