冬になると、食べる機会が多くなるのが白菜ですが、白菜の傷んでいるのかどうかの確認方法はわかりますか?
芯などにカビが見られるなどの場合にはすぐに判断することが出来ますが、黒い点などの場合にはどのように判断すればよいのでしょうか?
調べてみました。
白菜の確認方法
白菜を食べる機会が多い、冬などに気をつけておきたいのが、白菜が傷んでいるのかどうかの確認方法についてです。
あたりまえですが、傷んでいるものを食べてしまうのは絶対に避けたいですよね?
そのためにもやはりしっかりと確認方法を覚えておきましょう。
簡単なのは、白菜の芯部分を見るのが簡単です。
ここでカビがはえているようなものは絶対に食べないようにしましょう。
出来るだけ避けるようにしましょう。
スーパーなどではあまり見かけることはありませんが、家庭の中で何日かおいておいたらカビがはえてしまったなどということも考えられますので、調理する前などには確認しておきましょう。
白菜の黒い点はカビ?
白菜を購入するときに、黒い点のようなものがポツポツと出来ていて、判断に迷ったという経験ありませんか?
黒い点があるとどうしても傷んでいるように見えてしまいます。
本当に、この黒い点は傷んでいる、もしくはカビなのでしょうか?
白菜に見られる黒い点は、ゴマ症と呼ばれています。
結論から言うと、人体にまったく影響はないと言われています。
これは白菜の生理現象のようなもので、ポリフェノールなどの蓄積によるもので黒い斑点のように見えるということで、黒い点がカビだとか、病気だというわけではないと言われています。
もちろん、食べたからといって悪影響があるわけでもありません。
そのため、スーパーなどで売られている白菜に黒い斑点があっても気にする必要はありません。
黒い斑点が気になるという人は、黒い斑点の少ない物を選ぶようにするとよいでしょう。
まとめ
白菜が傷んでいるのかどうかの、確認方法は白菜の芯にカビがはえていないかなどです。
白菜は常温での保存にはあまり向いていないと言われていますので、保存する際には注意が必要です。
黒い斑点のようなものが気になるという人もいますが、これはカビや病気ではなくポリフェノールによるものだと言われています。
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