茹でたてのとうもろこしをそのまま食べてもすごく美味しく感じます。
子供から大人にまで人気のあるとうもろこし。
縁日では焼きとうもろこしが売られているのをよく見かけますが、とうもろこしの効能や効果にはどのような効果を期待することが出来るのでしょうか。
とうもろこしには疲労回復を期待することが出来る!
とうもろこしは穀物類に分類され、炭水化物が豊富に含まれています。
炭水化物は三大栄養素の一つとも言われており、体のエネルギー源としてその働きを行います。
とうもろこしに含まれる炭水化物には、疲労回復の効果を期待することが出来ると言われており、消化吸収にも優れているので、夏バテで食欲がない時などにも、スープにして飲むのがおススメのようです。
とうもろこしには、炭水化物の他にも、ビタミン類やミネラル類も豊富に含んでいるようですよ。
とうもろこしには生活習慣病予防にも効果あり?
とうもろこしに含まれる栄養素には、体調を整える効果や生活習慣病を予防する効果も期待できると言われています。
とうもろこしに含まれているビタミン類の中には、ビタミンEがあり、強い抗酸化作用によって細胞を活性酸素から守ってくれると言われており、がん予防が期待されるのではとも言われているのです。
生活習慣病を予防して、健康に長生きしたいですよね。
また、とうもろこしには必須アミノ酸の一つでリノール酸と呼ばれているものが含まれているとも言われており、リノール酸にはコレステロール値を下げる効果があり、高血圧や動脈硬化の予防につながると言われています。
動脈硬化が進行すると、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こしてしまうので、日ごろからしっかりと予防しなければいけません。
生活習慣病の予防に食物繊維は一日摂取量の理想は20gです。
実際の日本人の摂取量は約14gと言われます。
残りの6gは食事で補いましょう!
とうもろこし、ごぼうなら1本でほぼ摂れます。#中医 #薬膳 #漢方 #便秘 #食物繊維— 中医薬膳漢方研究所 (@tyuiyakuzen) 2015年10月5日
まとめ
とうもろこしにはジューシーな甘みがあり、おやつのように食べても美味しいと、幅広い年齢の人に愛されている食べ物です。
しかし、ただ美味しいだけではなく、栄養成分や、とうもろこしがもたらす効果も期待することが出来るのが分かります。
病気を治してくれるものではありませんが、とうもろこしには健康への補助的な存在としての働きも期待することが出来るのかもしれませんね。
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