栽培するうえで間引きはとても大切です。
もちろんトウモロコシも間引きが必要になります。
そこで今回はトウモロコシの間引きの時期、そしてやり方について紹介していきます。
さらにおいしいトウモロコシの食べ方も紹介していくのでぜひ参考にして下さい。
トウモロコシの間引きの時期とやり方について
トウモロコシの栽培に欠かすことができない間引きについて、まずはまとめていきます。
間引きの時期ややり方を紹介していくので要チェックです。
間引きの時期は?
トウモロコシの間引きの時期は、草丈が10cmくらいになり、葉が1~2枚になってきた頃に行います。
時期としては植えてから種まきから1週間~10日くらいたったころです。
せっかく成長しているのに抜くのは悲しい気持ちになりますが、成長しておいしいトウモロコシを作るためなのでしっかり間引きを行いましょう。
間引きを行わないと栄養を奪い合い、どの根もだめになってしまう可能性があります。
間引きのやり方は?
とうもろこしは種まきの場合1つの穴に3~4粒植えていきます。
そのため間引きが必要となります。
間引きは一番元気に成長しているものを残すようにして下さい。
間引きは引っこ抜くケースが多いです。
しかしとうもろこしの場合は引っこ抜いてはいけません。
引っこ抜くことで、間引きしないとうもろこしまで引っこ抜いてしまう可能性が高いからです。
ハサミを用意し土の根本に近いところから茎を切っていきます。
土の中にハサミを入れて切っても問題ありません。
引っこ抜かないように気を付けて下さい。
おいしい食べ方は?
トウモロコシのおいしい食べ方を紹介していきます。
意外に知らないおいしい加熱方法
トウモロコシはちょっと生では食べることができません。
多くの人が茹でたり加熱したりして食べます。
実は茹でるよりも電子レンジで加熱するほうが栄養分が落ちないのだそうです。
トウモロコシを電子レンジで加熱する際、多くの人は皮を剥いてから加熱することでしょう。
しかし実はトウモロコシは皮を剥いた時点で鮮度が落ちてしまいます。
そのため皮が付いたまま加熱調理することをおすすめします。
といってもとうもろこしの皮は何枚も重なっているので、最後の1~2枚を残すくらいで充分でしょう。
そのまま電子レンジに入れ600Wの場合5分ほど加熱していきます。
焼きトウモロコシ
トウモロコシはそのまま焼いてもおいしいです。
しかしやっぱりトウモロコシといえば焼きトウモロコシではないでしょうか。
お祭りの味を自宅でも楽しむことができると嬉しいですよね。
焼きトウモロコシは砂糖、みりん、しょうゆを合わせたものを焼きトウモロコシに塗って焼いていきます。
バター醤油もおいしいようです。
まとめ
トウモロコシの間引きについて、おいしい食べ方について紹介していきました。
甘くておいしいトウモロコシ。
夏になると食べたくなりますよね。
ぜひおいしい食べ方でトウモロコシを堪能して下さいね。
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