レタスや野菜を食べようとした時に虫がついてたらどうしますか?
虫がついてるのは気分のいいものではありませんよね。
そこで、虫を落とすレタスや野菜の洗い方についてなどまとめてみたいと思います。
参考にしてみて下さいね。
目次
虫を落とすレタスや野菜の洗い方は?
水に浸け置きしてから流水で洗う
レタスが全部水に浸るくらいの深めの容器に水を入れて、レタスを逆さまに入れて30分くらい浸して置くと、虫が苦しくなって浮いてきます。
虫を捨てレタスを流水で洗います。
お湯でレタスを洗う
48℃~52℃のお湯でレタスを洗って、よく乾かしてから冷蔵庫で保存したり調理したりします。
50℃くらいのお湯で洗うことで汚れや虫が取り除かれ、新鮮さを取り戻して野菜本来の美味しさがよみがえるそうです。
43℃以下のお湯は雑菌が増える可能性があるので気を付けましょう。
重曹を使用してレタスを洗う
水を張ったボウルや容器に重曹を一つまみ入れてレタスを30秒くらい浸け置きして、流水で洗い流しましょう。
必ず食用の重曹を使用するようにしましょう。
重曹は食用としても使用されるので野菜を洗うのも安心のうえ、洗浄力が高くて農薬も落とすことが出来るそうです。
レタスにつきやすい害虫は?
- アブラムシ類(楕円形の虫が集団でレタスの葉の汁を吸入します。)
- ヨトウムシ類(イモムシが集団でレタスの葉を食べて、ボロボロにしてしまいます。)
- オオタバコガ(結球内部に虫が侵入してレタスを食い荒らしてしまいます。)
レタスについてるアブラムシを食べても大丈夫?
アブラムシは毒虫の類ではないので、レタスなどの野菜の洗い方が悪くてレタスや野菜についていたアブラムシを食べてしまっても、健康上の被害は起こらないようです。
しかし、虫を食べるということは気持ちがいいもんじゃありませんよね?
でも、逆に考えればアブラムシがつくのは美味しい野菜で、虫が食べたいと思うくらいの新鮮で安全で質の良い野菜だからといえるのではないでしょうか。
虫を食べないようにするには、虫を落とすレタスや野菜の洗い方を実践するようにしてみましょう。
まとめ
洗い方次第で虫が落とせるだけでなくて、野菜の新鮮さをよみがえらせて美味しく野菜を食べることが出来ます。
野菜の洗い方のポイントをマスターして、美味しい野菜を食べるようにしましょう。
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