栄養価の高いブロッコリーを赤ちゃんの離乳食に使わない手はありません。
そこで、ブロッコリーをどのように離乳食に使ってあげたら良いのでしょうか。
特に栄養価の高いと言われる茎の部分はいつ頃から赤ちゃんに与える事ができるのでしょうか。
ブロッコリーの栄養とアレルギーは大丈夫?
ブロッコリーには多くの栄養が含まれています。
赤ちゃんの風邪予防にもなりますし、ママのシミやそばかすの予防にも効果があると言われています。
赤ちゃんと一緒にママも食べると良いのではないでしょうか。
そこで、初めて赤ちゃんにあげる時、アレルギーが気になりますよね。
ブロッコリーは極めてアレルギーの可能性は低いと言われています。
しかし、赤ちゃんはまだ、消化機能が未発達なため、全くアレルギーが出ないとは言い切れません。
いきなり多くの量を与えるのではなく、少しずつ様子を見ながら与えるようにしてください。
ブロッコリーはいつから与える事ができるの?
ブロッコリーは離乳食として、初期の頃から完了期まで通して与える事ができます。
しかし、茎の部分は硬いため、初期の頃には蕾の部分から与えるようにしましょう。
茎の部分は後期以降のカミカミができるようになってから与えるようにしてあげると良いのではないでしょうか。
どんなブロッコリーを選んであげるかというと、蕾の部分が濃い緑色で固く密集しているものを選んであげると良いようです。
茎の部分に空洞ができてしまっているものは、過度な肥料を与え、急成長させているものが多いようで、食べることはできますが味が落ちると言われているので、空洞のないものを選んであげましょう。
離乳食の作り方
初期から中期に与える蕾の部分は房ごとに小分けし、柔らかくなるまでお湯で茹でます。
茹で上がったら穂先の部分のみさらに細かく刻んであげます。
この部分を様子で、すり鉢などでさらに細かくすりつぶして与えるようにしましょう。
後期以降は茎の部分も離乳食として使う事ができます。
方法は、厚めに皮を剥き、スティック状に切り分けます。
沸騰したお湯で柔らかくなるまで茹でてあげましょう。
まとめ
栄養満点のブロッコリーを離乳食に使うとき、一度に大量に与えることはぜず、初めのうちは様子を見ながら少しずつ与えるようにしましょう。
茎の部分は少し硬いため、後期以降にカミカミできるようになってから与えてあげると楽しみながら食べてくれると思います。
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