きゅうりをプランターで上手に育てるには、追肥がかかせません。
どの時期に追肥をしたらよいか教え致します。
きゅうりのプランター
プランターを選ぶ時は、深さ30㎝程で容量20リットル以上の物を選ぶようにしましょう。
深型菜園プランターの大型プランターをお勧めいたします。
用土
用土は、野菜用の培養士を使いましょう。
草花用の培養士でも構いません。
有機栽培なら有機栽培用の培養士を使いましょう。
育て方
プランターの底が隠れるくらい鉢底石を入れましょう。
それは、水はけをよくするためです。
次に培養士を入れます。
きゅうりの植え付けは、気温が十分に上がって暖かくなってからしましょう。
植え付けは5月上旬から5月中旬が適しています。
植え付ける前、苗に水を十分に与えておきましょう。
植え穴をあけ、植え穴にも水をたっぷり与え、十分に水をしみこませておきます。
植え付け後もプランターの底から水が十分出るまで、水をたっぷり与えておきます。
きゅうりは水切れに弱い野菜なので水切れを起こさないように、又、乾かしすぎないようにします。
そして、きゅうりの株が少し大きくなったら、支柱を立てます。
それは、つるを誘引するためです。
朝に水を与えても、夕方にはプランターの表土が乾いているときがあります。
その時は、夕方にも水を与えましょう。
追肥
植え付け約2週間後ぐらいから、追肥を始めます。
2週間に1回、化成肥料を1株につき10gほど与えます。
あるいは、1週間に1回、液体肥料を水代わりに与えます。
肥料は、規定通りにあげるようにしましょう。
また、肥料を切らせてしまうと生育不良になるので気をつけましょう。
きゅうりは、花をつけると実を多くつけます。
肥料切れを起こすと実付きが悪くなるので、定期的に追肥を忘れないようにしましょう。
我が家のプランターきゅうりちゃん第1号(о´∀`о)そろそろ食べなければ…。 pic.twitter.com/MB4IVx7G1j
— M@ciel-bleu. (@m_cielbleu) 2017年7月22日
まとめ
きゅうりをプランターで育てる方法をまとめてみました。
上記のことを参考に美味しいきゅうりを育てて頂きたいを思います。
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