ピクルスにして食べるとすごく美味しくて人気のあるズッキーニと胡瓜。
ズッキーニと胡瓜はパッと見見た目が同じように感じられますが、実はちゃんと違いがあるんです。
では、どのように違うのでしょうか。
ズッキーニってどんな野菜？
胡瓜のような見た目から、ズッキーニは胡瓜の仲間なのではないかと思われがちですが、実はウリ科かぼちゃ属の仲間なのです。
皮は、胡瓜よりもやや硬いです。
ズッキーニの花は、食用としても食べることが出来、ズッキーニ自体の特徴は、ナスのような食感と、苦みがあるのが特徴的です。
ズッキーニの調理方法は、生で食べるよりも、煮たり、炒めたりして食べる方がおいしく食べることが出来ます。
ズッキーニも胡瓜もカロリーは低カロリーなのですが、栄養価はズッキーニの方がすごく高いです。
ズッキーニの原産地はメキシコ北部あたりだと言われています。
胡瓜はズッキーニとどう違うの？
ウリ科キュウリ属で、単為結果を行った雌雄異花です。
シャキシャキとした食感がすごく人気で、酢の物や和え物、漬物にするとすごく美味しく食べることが出来ます。
サラダのお供としても定番の野菜です。
その他にも、お寿司や、中華での炒め物などにも多様に使われます。
胡瓜は90％以上の水分を含んでいます。
微量ではありますが、カロテンやビタミンCカリウムなどが含まれており、栄養価やカロリーの低い野菜です。
ズッキーニと胡瓜の共通人気料理はピクルス！
ズッキーニと胡瓜の共通して人気のあるレシピと言えば、ズッキーニが代表的です。
ピクルスは酢漬けで、常備品としても使われています。
ピクルスをそのまま食べてもおいしいですが、ピクルスを使っていろいろな料理にアレンジすることが出来るのです。
ドレッシングやタルタルソースを作る時に混ぜるだけで、味にアクセントをつけることが出来ます。
お酢の酸味が効いているので、料理にかけたりすることによって、料理そのものの味がさらに引き立ち、食欲がわくのです。
そんなピクルスに、胡瓜もズッキーニもすごく人気が高いです。
#linecamera ピクルス仕込みました。今回は胡瓜、黄パプリカ、プチトマト、ズッキーニ。味付けにディル、ローリエ、ニンニク、白粒胡椒。美味しく出来ますよーに^人^ pic.twitter.com/Ns1HuO5YDZ
— niki (@nikitie) 2017年8月30日
まとめ
胡瓜とズッキーニ。
一見似たような野菜に感じますが、しっかりと違いがあるのが分かりますね。
それぞれの魅力を知ることで、食べることがさらに楽しくなっていくことでしょう。
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