ズッキーニは細長い形のきゅうりのような形が良く知られています。

しかし実はそれ以外に丸いボールのような形の「丸型ズッキーニ」があります。

そして丸型ズッキーニの中で黄金色のような色の品種が「ゴールディ」です。

この記事ではズッキーニの品種「ゴールディ」について紹介していきます。

ズッキーニ 品種 ゴールディ

ゴールディとはどんな品種なのか

一般的なズッキーニといえば色は濃い緑色が特徴です。

しかし同じズッキーニでもゴールディは「黄金色」の濃い黄色をしています。

大きさは5センチ~10センチほどで丸く、可愛らしい品種です。

ツルは無いので狭い場所でも栽培しやすく家庭菜園に向いています。

このゴールディは中心まで果肉は詰まっていて、みずみずしい果肉となっています。

よく見かける一般的なズッキーニと同じようにゴールディも調理をして美味しく食べることが出来ます。

また、丸くて可愛らしい形をうまく活用して中の果肉をくり抜き器として料理を飾る器に使われたりします。

黄金色の色も料理のアクセントとして楽しませてくれる品種です。

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ゴールディの美味しい食べ方

ゴールディのサラダ

ズッキーニはそのまま生で食べることが出来る野菜です。

生で食べる前には塩をふり、10分ほど置いて下ごしらえをしましょう。

トマトや生ハムと混ぜて、オリーブオイルをかけてサラダの完成です。

サラダとして食べるならゴールディを器にしてサラダを盛り付けましょう。

黄金色が綺麗なのでおもてなしのサラダとしてもおすすめです。

ゴールディの肉詰め焼き

ゴールディの肉詰め焼きではゴールディを器にしてくり抜いた中に肉を詰めて焼いていきます。

まず、ゴールディは半分にカットして果肉をくり抜きます。

果肉は細かく切り、ひき肉と混ぜ塩こしょうで味付けをします。

混ぜ合わせたタネをゴールディの器に盛りつけます。

そしてオーブン180度で25分~30分焼きます。

ゴールディのグラタン

グラタンを作ったらゴールディの器に盛り付けましょう。

もちろんゴールディの果肉も小さく切り、グラタンの具材にしましょう。

小さな子供もきっと喜んで食べてくれると思います。

まとめ

ズッキーニにはいくつかの品種がありますが、その中でもゴールディは見た目が可愛らしいのが特徴です。

その特徴を活かしてぜひ料理などに使ってみて下さいね。

また、これまでは細長いズッキーニしか食べたことの無かった人も黄金色の丸い品種「ゴールディ」を食べてみて下さい。

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