サラダにしたり炒めたりなど様々な調理方法で味わうことができるアスパラガス。
みなさんはアスパラガスを調理する時に、皮はどうしていますか?
むきますか?
そのまま食べますか?
そこで今回はアスパラガスの皮は食べられるのかについてみていきましょう。
目次
皮は食べることができるの?
まずはアスパラガスの皮は食べることができるのか、むかないと駄目なのかについてみていきましょう。
新鮮なものはむく必要がない?
アスパラガスは新鮮なものであれば、むく必要がないと言われています。
農家のとれたてアスパラガスなどはむく必要なくおいしく食べることができるでしょう。
スーパーで買ってきたアスパラガスの場合、購入してすぐ調理する場合にはまだ皮が柔らかいので皮をむかなくても食べることができるようです。
しかし、買ってきて数日経ってしまったものは、皮をむいて食べた方がいいと言われています。
どこをむくの?
アスパラガスの皮をむく場合、全部はむきません。
むく場合は根本から3cm~4cmほどのところをむくようにするといいようです。
なぜならアスパラガスは、根元に向けて皮の筋がかたくなってしまうからです。
固くなったアスパラガスは食感が悪くなり、食べにくいんだとか。
しかしその固いのが好きだという方もいます。
必ずむく必要はないということです。
要は好みです。
アスパラガスの種類によって違うって本当?
実はアスパラガスは種類によってむくむかないがあるようです。
どういことなのか見ていきましょう。
グリーンアスパラの場合は?
アスパラガスといってすぐに頭に浮かぶのは、グリーンアスパラではないでしょうか。
グリーンアスパラはむかなくても食べることが可能です。
しかし先ほども紹介した通り、根本のみむいて食べるという食べ方もあります。
皮をむく時は根元から3cm~4cmほどのところをむくようにして下さい。
ホワイトアスパラの場合は?
ホワイトアスパラは、グリーンアスパラに比べ筋感が強く固いので、皮をむいた方がおいしく食べることができます。
ホワイトアスパラの皮をむく場合は、厚めに皮をむくのがポイントです。
厚めに皮をむかなければならないほど固いということが分かるでしょう。
皮をむく場合はピーラー、または包丁でむくようにしましょう。
まとめ
今回はアスパラガスの皮は食べられるのかについて紹介していきました。
グリーンアスパラの場合は食べることができるようです。
ホワイトアスパラも、調理する時には皮はむきますが、皮のみスープに入れるなどして食べることもできるようです。
せっかくなので皮までおいしく食べていきましょう。
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