野菜の根っこは食べられないので、捨ててしまうと思いますがチョット待って下さい。
再生野菜栽培って聞いたことないでしょうか?
野菜の根っこを利用して、再び野菜を栽培して収穫することが出来るので食費の節約にも繋がると思います。
再生野菜の水菜のやり方や水菜が根から再生する日数についてなどお伝えしたいと思います。
再生野菜の水菜のやり方について!
再生野菜とは野菜の根っこを活用し、再び野菜を育てることを言います。
再生野菜の水菜のやり方は、水で育てる水耕栽培と土で育てる土耕栽培の2種類があります。
水で育てる場合
容器・水菜の根・水を用意すれば、直ぐに再生野菜の水菜の栽培を始めることが出来ます。
基本的には水に根の部分をつけておくだけです。
水で育てる注意点は、きれいな容器に薄く水を入れるようにすることです。
菌やカビの増殖に要注意のため、きれいな水質を保つように夏場は1日に2回水換えをします。
2回が無理な場合でも、最低1回毎日水交換をし容器もヌメヌメにならないように洗いましょう。
土で育てる場合
水で育てるより旺盛に育つ傾向があるようです。
プランターや植木鉢・園芸の土・水菜の根を用意して、プランターや植木鉢に園芸用土を入れ水菜の根の部分を土で埋めるようにするだけです。
土で育てる注意点は、水で栽培するより成長スピードが速いので窮屈にならないように、大きくなってしまったら大きめの容器に植え替えをしてあげて下さい。
再生野菜が可能な野菜は?
再生野菜の水耕栽培に向いている野菜は、水菜・小松菜・青梗菜・モロヘイヤ・セリ・クレソン・豆苗・ネギ・ニンニク・カイワレ・ダイコン・大根・人参です。
大根と人参は実の部分ではなくて、葉の部分を再生して炒めたり・お味噌汁の具・漬け物として食べることが出来ます。
再生野菜の土耕栽培に向いている野菜は、キャベツ・白菜・ブロッコリー・生姜・山芋・カブ・ゴボウです。
水菜が根から再生する日数は?
水菜はおよそ1週間くらいで軟らかい葉が出てくるので収穫します。
土に植えた方が旺盛に再生して、収穫量が増えてたくさん食べることができると思います。
まとめ
豆苗・カイワレダイコン・大根の水耕栽培はやったことがあります。
手軽に出来て観葉植物みたいな感じでインテリアみたいになるのでおすすめです。
食費を節約したい場合も是非チャレンジしてみて下さい。
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