キャベツって丸く葉っぱがギュッとつまって一枚一枚順番に重なっている不思議な状態だと思いませんか?

キャベツの祖先と考えられている野菜は茎は高く伸び、まばらに葉っぱは横に広がっていたそうです。

この野生種を品種改良を繰り返して人間は結球するキャベツを生み出したのです。

でも家庭でキャベツを育てる場合、結球しないことがあるんです。

そこで、キャベツが結球する条件とその仕組みについて調べてみました。

キャベツ 結球 条件 仕組み

結球する条件と仕組み

キャベツが結球するのは13~20℃で28℃以上の高温や7℃以下の低温では結球の進行が鈍り、3℃以下ではほとんど玉は大きくなりません。

23℃以上になると軟腐病に侵されやすくなります。

キャベツも発芽してから他の葉菜類と同じ様に葉を何枚も広げます。

これを外葉と言います。

外葉が20枚くらいになると株の中心が暗くなり、その後に出てくる葉は内側に曲がるようになり、重なりあって結球が始まります。

葉が内側に曲がるのは、外葉が立ち上がり内部が暗くなることがシグナルになり、オーキシンと呼ばれるホルモンが作用することにより起こることが判明しています。

また、結球するには外葉が重要で、太陽の光を利用して栄養分を合成しています。

その栄養分を丸まっていく若い葉に送って成長させているのです。

結球の途中で外葉を切り取ると結球はばらけてしまいます。

大きく結球するには、外葉がよくできて株の中心が結球に適した環境になることが必要なのです。

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キャベツが結球しない理由

キャベツが結球しない原因として一番多いのは植え付け時期が遅かったというものです。

キャベツが結球するのに適した気温で育っていないので、結球しにくくなってしまいます。

種袋の説明をよく読んで、適切な時期に種蒔きを行ってください。

また、発育初期から結球するまでに肥料が十分でないと結球しにくくなってしまいます。

結球するまえに、外葉が大きく育つ様に追肥することが重要です。

まとめ

今の丸いキャベツは、人間が何年もかけてより肉厚に甘く柔らかく品種改良を進めたものになります。

種類も多々あり、場所、季節問わず育てられる様になりました。

キャベツはより結球しやすくなるようにと人間の知恵がつくり出したものです。

育てる品種をちゃんと把握して失敗のないようキャベツを育てていきましょう。

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