冷凍保存しておいたトマトを解凍して美味しい離乳食を作ってみましょう。

トマト 冷凍保存 栄養 方法 離乳食 解凍

冷凍保存

ヘタがついたまま綺麗に洗って水分をふき取った後、ヘタの部分を下に向けて冷凍可能な保存容器に入れて冷凍します。

大玉トマトなら、そのままラップで、又潰してペースト状にして冷凍します。

ミニトマトなら洗って水分をふき取ってからヘタを付けたまま下に向けて容器に並べて冷凍します。

保存期間はペースト状のもので一ヶ月位は持つそうです。

 

〇 トマトを使った簡単離乳食メニュー

そのまま解凍して、剥がれ始めた皮を剥いて潰す。

離乳食初期なら潰してジュースやスープにして温めます。

最初は舐めさせる程度。

アレルギー反応が無いか注意しながら徐々に量を増やします。

下痢をしないか確かめながら常温でも飲ませます。

 

〇 離乳食中期になれば、固形が混じっても大丈夫。

解凍して常温になったトマトは簡単につぶしてそのまま食べさせて下さい。

温めても、常温のものでも大丈夫です。

冷凍のままスープでお米と共に炊いた、トマトリゾットもいいですね。

 

〇 離乳食後期

トマトは煮込む時は冷凍でも大丈夫です。

赤ちゃん用に別の献立を毎日立てるのは大変でしょう。

そんな時は、大人と同じ材料をちょっと赤ちゃん用にアレンジしてみましょう。

ポテトと解凍したトマトにチーズをかけてグラタン風はどうでしょうか?

トマトは結構アレンジが効くので離乳食には最適です。

一歳児になれば、パスタ類も食べます。

ニンジンなどをみじん切りにして入れたトマトソースなどは人気があるメニューです。

野菜もみじん切りにして冷凍保存しておくと重宝します。

細かく刻んだたっぷり野菜のスープ、ナポリタン、リゾットなど色んなメニューが考えられます。

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まとめ

トマトには赤ちゃんに必要な栄養素もたっぷり入っています。

アレルギーが無ければ積極的にメニューに取り入れて下さい。

トマトに含まれる抗酸化作用やビタミンCで風邪予防にもなりますし、ウイルスへの抵抗力も付きます。

特に保育所などに預けられているお子さんは抵抗力を付けることが肝心です。

離乳食の時代から体力を育てましょう。

伝染病に掛かりにくい身体を作るのにもトマトの抗酸化作用は役に立ちます。

お母さんの愛情たっぷりの離乳食で、健やかに赤ちゃんを育ててあげて下さい。

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