サルサソースなどを作る時にトマトをみじん切りにして、サラダに和える時は角切りにしてみたりと料理に合わせて切り方を変えますよね。
けれどみじん切りや角切りする時って、なかなかうまく切れなくてイライラしてしまうことってありますよね?
私もいざ切るとなると、トマトが潰れてしまったって経験があります。
そこでトマトのみじん切りと角切りのやり方を調べてみたので紹介したいと思います!
トマトのみじん切りのやり方とは?
1、トマトのヘタを取って縦半分に切る。
皮が気になる方は湯むきしてから切ってください。
また、料理によって種をスプーンなどで取り除いてくださいね。
2、均等に薄くスライスして、そのまま横に90度向きを変えて、更に薄くスライスします。
(1㎝角よりも小さく切ってくださいね。)
これでトマトのみじん切りは完成です。
トマトの角切りにやり方とは?
トマトの角切りには種を使わないやり方と種を残したまま切るやり方の2通りあったので、紹介していきたいと思います!
・種を使わない切り方
1、トマトのヘタがある上部から縦に半分切る。
もし、この時にトマトの皮が気になる人は湯むきしてからでも大丈夫ですよ。
また、熟しているトマトを切る場合は柔らかくて切りにくいので怪我には気を付けてくださいね。
2、スプーンなどを使って、ゼリー質の部分を取り除く。
取り除いたらヘタも一緒に取ってくださいね。
3、均等に3~4等分くらいに縦にスライスして、スライスしたトマトをそのまま向きを90度横に変えて、さらに1㎝角に切る。
これで、種を使わない角切りの完成です。
・種を残す時の切り方
1、トマトのヘタを取り、横に包丁を入れて薄く切る。
2、重ねた状態のまま、トマトを均等に3~4等分くらいに縦に切っていく。
3、そこから崩さないように、包丁の角度を2で切った時と垂直になるように90度変えてまた縦に切ったら完成です!
種を残す場合はとにかく垂直に包丁を入れるのがコツなんだそうです。
※トマトのみじん切りと角切りのやり方はほとんど一緒ですが、切る大きさが違うので料理の用途に合わせて使い分けてください!
まとめ
トマトのみじん切りのやり方と角切りのやり方は基本同じということが分かりました。
唯一、切る時の大きさが違うんですね。
これで、紹介したやり方でやれば、トマトも潰れることもなく綺麗に切ることが出来ますね。
これからは、このやり方を活かして料理に合わせて使い分けしていきたいですね。
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