緑野菜でお馴染みのピーマンですが、食べる部位は肉厚な果肉の部分のみでヘタや種は仕込みの段階で取り除くのが一般的と思います。
ピーマン全体から見たらわずかな部分ですけど全く食べるに値しないロスの部分になります。
果肉を食べるのは大正解ですね。
ヘタや種は食べません。
捨てる部分のヘタですが、よくよく見てみますと2種類に分かれてることをご存じでしょうか?
今回はヘタで見分ける美味しいピーマンの選別についてご紹介いたします。
ヘタの形状に注目
茎側からヘタをみますと、何やらカクカクと模様になっています。
花の頃の名残がヘタに残っているんですけど五角形の模様になっています。
そして他を見ますと六角形の模様のもあります。
なかなかヘタまで目がいかないのが現状ですけどヘタに秘密があります。
そうなんです、ピーマンのヘタは五角形と六角形の2種類があるんですね。
スーパーや店頭ではヘタの種類でピーマンを選別しませんので入り混じっています。
横から見たら全く違いなく、ただヘタの角数が違うんですね。
これが微妙に美味しさを左右するそうですので根拠を書いていきます。
実は拘って選ぶなら六角形を買うのが正解だそうです。
理由は角が多いから。
角が多いことで凸凹が増えて成熟度が増しさらには野菜の甘味やうま味が増すそうなんですね。
ヘタの数でピーマンの世界も味を左右させるとは神秘的ですね。
はたしてどれほどの違いがあるのかは参考文献が見当たりませんでしたけど、多数のコメントを拝見しますのでまんざら気にしておきたい知恵ですね。
せっかくヘタを見るなら六角形の物で例のヘタ腐病にかかっていないフレッシュなピーマンを選びましょう。
まとめ
ヘタの形状でも区別されるピーマンの魅力。
外観でも美味しいピーマンをみつけられる秘訣はヘタにありましたね。
全体を見渡して鮮度のある六角形ヘタの病気のないフレッシュピーマンを買って油を使った炒め料理が美味しく食べれそうです。
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