トマトは青いうちに買っても追熟するので赤くなります。
トマトは常温保存でも赤くなるのですが、保存は一週間位です。
トマトは完熟するに従って赤い色素を持つ栄養成分「リコピン」が増え真っ赤になります。
赤身が強いほど美味しいトマトをここでは冷凍して長期保存する方法をお伝えします。
冷凍する
赤くなったトマトは「リコピン」による活性酸素除去作用は食物繊維による便秘改善、血流の改善、抗酸化作用があります。
ビタミンCも多く含まれており美肌効果もあり、トマトダイエットが流行ったことも記憶に新しいです。
この栄養を無駄にしないために赤くなったトマトを長期保存しましょう。
その方法の1つが冷凍保存です。
大きなトマトならくし形に切って容器に入れてから冷凍保存すれば良いです。
丸ごとラップで包んで冷凍する方法もあります。
ミニトマトの場合はそのままラップに包んでからミニトマトが入っていたケースに入れて冷凍します。
ヘタは下の方にして下さいね。
その時のポイントは洗う前にヘタを取らないことです。
ヘタを取るとどうしても水っぽくなり不味くなります。
洗ったらしっかり水分をふき取ってからヘタを下にして冷凍します。
ちょっとしたおやつには甘いものよりミニトマトを食べるのが栄養的にもいいです。
まとめ
冷凍したトマトは潰しやすいので簡単にペースト状に出来ます。
トマトはペースト状にしておけば、冷凍して一ヶ月程度は持ちます。
ペースト状にする暇が無い人にお薦めなのが、市販のトマトジュースを製氷皿に入れてサイコロ状に冷凍する方法です。
キューブ状になるので一個を一人前の鍋に入れればトマト鍋が出来ます。
沢山の具を入れて鍋にすれば栄養価も増えるので疲労回復にはお薦めです。
丸ごとの場合は皮が剥けやすく剥がれて来ます。
その解凍の経過は、ちょっとそのまま食べるのは考えてしまう形状です。
丸ごとのトマトは柔らかく崩れ易いのでトマトソースやミートソース用、鍋用に沢山作って保存しておくのもいい方法ですね。
トマトを冷凍して手作りソースを是非作ってみて下さい。
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