プランターでゴーヤを飼育して大きく生長させたら緑のカーテンを作って夏の暑さ対策をしようと頑張っている人が多く居ます。

節電やエコなど現在では多くの人が実践していて少しでも涼しさを保とうと努力をする事がブームになっており緑のカーテンもその1つとしてベランダなどで育てている所が増えて来ていますよね?

でもプランターで育てていくうちにプランターの土の表面に白い綿の様な物が蔓延した事はありませんか?

その正体は『カビ』なんです。

そこで土に出来る白いカビについて紹介したいと思います。

ゴーヤ 土 カビ 対処法

土にカビが生えてくる原因は?

家庭菜園をしていると土の上で稀に見かける白いカビ。

初めて土の上に白いカビが出来たのを見た人なら何か嫌な予感しか感じませんよね?

何故、白いカビが生えるかのかその原因について考えましょう!

カビが生える原因

  • 肥料が多過ぎた

肥料を与えてカビが生えてくる場合は肥料や培養土に『有機物』が含まれています。

土が濡れた状態が長く続いたり通気性が悪かったり湿度が高いとカビが生えやすい環境になっていきます。

  • 日陰に置いている

太陽の光当たらない場所で育てるとカビが生えやすくなります。

太陽の光はカビを退治する為には無くてはならないものなんです。

光が当たらないと水を与えてもプランターの土は乾きにくくなり結果ジメジメした環境を作り出してしまいますのでとても重要な役割を持っています。

  • 水の与え過ぎ

ゴーヤは沢山の水を必要とします。

ですが、基本としては太陽の光が当たる所での環境なら朝と夕方に与えても問題が無いのですが、光が当たらない場所だとずったジメジメしている事になります。

放っておくと根腐れを起こしてしまう可能性も出てきます。

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白カビの対策法!

それでは白カビが生えてこない様にするにはどんな対策をしたら良いのか?

多かれ少なかれ家庭菜園をしていたらカビが生えてくる事がありますが、白カビが生えて来ない対策法があれば試したいと思いますよね?

そこで白カビの対策法をいくつか紹介します。

対策法

  • 高温多湿の環境はさける
  • 日光が当たる場所で育てる
  • 通気性の良い場所
  • 適量な水やり

これらの事を実行するだけで今までより白カビの繁殖は減少してきます。

温度が高いのに湿気の多い場所は風通しも悪くジメジメしてカビが増殖しやすくなります。

さらに陽当たりも悪いとカビには最高の環境になり増え続けます。

そして1番は水やりです。

季節や場所によって水の量も変えないと陽当たりが悪く風通しも良くない場所ならずっと土がジメジメしてたり酷い場合はビシャビシャのままになります。

温度が高くても湿気が多い事で湿度が上がり根腐れを起こしてしまう可能性がでてきます。

気をつけた水やりを行いましょう。

まとめ

白カビは原因が無く無差別に出てくるものではありません。

カビが生えてきたら原因を探して適切な対応をとっていきましょう。

適切に育てていくと白カビが出てこなくてなってきます。

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