私たちの食卓を飾ってくれる名脇役のきゅうり。
一年中食べる事のできるきゅうりですが、一言でいっても、いろんな種類があります。
スーパーによく売られているものから、あんまり見かけないもの、大きいものやイボのないものなどがあります。
目次
きゅうりの種類について
白イボきゅうり
一般的なタイプでイボが白い品種です。
スーパーなどに並んでいるきゅうりのほとんどはこれになります。
「黒イボ系」は皮がかためで少し苦みがあり、現在ではあまり生産されていません。
イボなしきゅうり
名前の通り、イボがないタイプです。
皮がつるつるしていて、きゅうりの臭みがあまりありません。
四葉きゅうり(すうようきゅうり)
白イボタイプのきゅうりですが、普通のタイプより大きくて、イボやしわが多いタイプです。
皮が柔らかく香りも味も、ザ・きゅうりと言えるだけ濃いのが特徴です。
生食も漬物にもおすすめです。
四川きゅうり(しせんきゅうり)
四葉きゅうりの仲間で見た目や味香りは同じですが、大きさは普通のきゅうりと同じくらいです。
生食も漬物にもおすすめです。
加賀太きゅうり
石川県の特産で長さ20〜25cm、直径6〜8cmほどの短いくて太いきゅうりです。
皮は固いですが、実はやわらかいです。
煮物などに使われます。
白きゅうり(半白きゅうり)
皮の白っぽいきゅうりですが、「白半きゅうり」があって半分くらい皮が白いものもあります。
どちらも歯切れのよい食感で、生食も漬け物もおすすめです。
コルニジョン
ヨーロッパから流通してきた小さいきゅうりです。
生食には向いていなく、ほとんどピクルスに使われています。
きゅうりを大きくする追肥の目安
追肥もただやればいいと言うわけではなくて、きちんと守らなくてはいけないポイントがあります。
追肥
苗を植え終わってから、だいたい2週間後あたりから追肥を始めます。
その後、2週間後ごとに3~4回追肥をします。
追肥の種類は元肥と同じで大丈夫です。
ポイント
- 追肥の時期を逃さないこと。
- 肥料の種類を選び、適量を守る。与え過ぎると肥料で根が焼けてしまう。
- 吸収しやすい場所に順番に置いていきます。
まとめ
おいしいきゅうりを食べるためには、好みの種類を選び、追肥をきちんとすることです。
小まめに追肥をして肥料に負けることなく育てたいですね。
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