ほうれん草などの葉物野菜はすぐに悪くなってしまいますよね。
しかし、価格変動も激しいので、安いときにまとめ買いして、大失敗!なんて方もいらっしゃるでしょう。
もったいないので、多少色が変わってしまっても食べているという方も結構いらっしゃると思います。
そこで、ほうれん草はどうなってしまったら、もう食べてはいけないのでしょうか?
また、腐るとどのような味がするのか、まとめてみました。
見た目の変化
ほうれん草の一般的な保存期間は冷蔵でおよそ1週間程度なのだそう。
しかし、店頭に並んでいる商品はそれが何日並べられているものかはわからないので、要注意です。
保存日が長ければ長いほど栄養も失われていきます。
ほうれん草は腐ると、一部ではなく、全体のどの葉もドロドロしてくるそうです。
また、異臭もするので、基本的には全体が色が変色してきたり、べちゃべちゃになったら処分した方が良いそうです。
また、あく抜きをするのに一度茹でたりされる方もいらっしゃると思います。
一度茹でたほうれん草は、さらに日持ちしなくなり、傷みやすいそうなので、早めに食べるようにしましょう。
一部の変色程度であれば、その部分を取り除いたら、まだ食べられるそうです。
どうしても少しずつしか食べられない場合は、茹でて小分けして冷凍庫へ保存するようにすると長持ちするみたいですよ。
味の変化
ほうれん草は腐ってしまうと、とても苦味がでてくるそうです。
上記にあるように、やはりドロドロしていたら食べない方が良いですね。
お腹を壊してしまったら大変ですから。
まとめ
ほうれん草もほかの葉物野菜と同じように、色が変わってきたり、異臭がしてくると、もう食べないほうがよさそうですね。
野菜のまとめ買いをして失敗は私もよくあります。
面倒でも買った日に湯掻いて冷凍庫に入れるくせを付けなければと反省しています。
最近は食品メーカーの冷凍カット野菜なども充実しているので、多少値が張ってもそちらを買うと良いかもしれませんね。
葉物野菜が高くなる時期などは反対にそちらの方が安くなっていたりしますよ。
冷凍商品は価格が安定しているので、一度チェックしてみてくださいね!
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