離乳食を始める時期になり、どんなものを食べさせたら良いのか、また忙しいお母さん達にとっては少しでも時間短縮でパパッとつくれる離乳食が理想ですよね。
今回は赤ちゃんにも喜んで食べられるブロッコリーの離乳食レシピをお教えしたいと思います。
また、あることを守れば変色が激しいブロッコリーでも緑色のままで冷凍保存できる方法も一緒にお教えいたします。
離乳食を作るのには実は電子レンジが向いている!
普通に私たちが食べる食事を作る際、なかなか電子レンジメインで調理することはなかなかないと思いますが、離乳食は1食作るのが少量なため、そういった少量の食事を作る際に電子レンジが向いているのです。
また、電子レンジに食材を置く場所によって熱さ調節もできるので知っておくと便利なことがたくさんあるのです。
また、冷凍したものを解凍する際、レンジの真ん中に置いてあたためると、熱くなりすぎないことを知っていますか?
うまく電子レンジを活用して離乳食ライフを楽しく送っていただけたらと思います。
離乳食の定番「おかゆ」を電子レンジで作るとき
まず、おかゆを作る際ブロッコリーも一緒に入れると栄養がよりたくさん取れるため離乳食初期段階から取り入れるお母さんも多いようです。
そのとき鍋で作る人も多いのですが、電子レンジの方が熱くなりすぎず赤ちゃんにぴったりな熱さになりやすいことから、電子レンジでおかゆを作る人もいます。
- ブロッコリーをあたためる際は、水洗いした後に水気を切らず、ラップをふんわりかけて600Wで約1分あたためます。
- この際100gに対して1分なのであたためる重さによって加熱時間を加減してください。
- ブロッコリーをあたためた後、おかゆを作るのにラップの端を必ずあけて約4~5分まず加熱します。
- そうしないと、蒸気がたまり、ふきこぼれの原因となってしまいます。
- 様子を見ながらあたため続け最後にブロッコリーを混ぜて完成です。
この際、ブロッコリーは必ず赤ちゃんが食べやすいように、ペースト状になるまでつぶすことを忘れずに行ってください。
ブロッコリーと赤ちゃんが好きな食材を混ぜて簡単離乳食
赤ちゃんはかぼちゃが好きなのを知っていますか?
赤ちゃんによってはブロッコリーの主張が激しい食べ物だと、食べてくれない子もいますが、かぼちゃのわたをとって、フードプロセッサーなどでペースト状にすりつぶしたものに、ブロッコリーの実の部分をあわせると、とても食べやすくなり喜んで赤ちゃんも食べてくれるので、なかなか野菜を食べない子には一度試して欲しいです。
朝食
*かぼちゃ粥
*ブロッコリーと鱈のとろとろ煮
*ラ・フランス
*赤ちゃんおせんべい
完食。 pic.twitter.com/Jdhvl9JT— irohamizo (@irohamizo) 2012年11月25日
まとめ
今回は離乳食のレンジの使い方などお教えしました。
冷凍したものを解凍するときだけ電子レンジを使用するのではなく、離乳食を作る調理方法としてかしこく電子レンジを使うと、時間短縮にもなりますし、赤ちゃんも食べやすい温度で作ってくれるので一石二鳥です。
ぜひ、これから離乳食生活を始めるお母さんや、もう離乳食生活が始まって忙しくしているお母さん達にはぜひ活用してください!
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