サラダやお弁当に煮込み料理と色とりやメインの料理として活躍しているトマト。
そのまま丸かじりして食べてみたり、
輪切りにして食べてみたり、
くし切りにしてサラダに添えたりといろいろな食べ方や切り方があります。
それに、食べてみて甘かったり酸っぱかったりとあります。
そこで、トマトは切り方によって味が変わるのか調べてみました。
トマトを切る前に包丁の切れ味を確認
トマトは柔らかくとても切りにくい野菜です。
無理やり切ろうとすると潰れて形が崩れたり、
うまく皮だけが切れなかったりとあると思います。
なので、トマトを切る前に必ず包丁の切れ味を確認し、
切れ味が悪ければ砥石でしっかり研いでから切りましょう。
また、砥石がなければ陶器でできているお茶碗の裏を使うと、
砥石の代わりに使えます。
主なトマトの切り方
だいたい一般的なトマトの切り方は、まず必ずヘタを取ってから、
縦に輪切りやくし切りにざく切りが多いと思います。
また、料理にするものによっては角切りにしたり細かく切ることもあります。
トマトは切り方で味が変わるのか
調べてみた結果、トマトは切り方で味が変わることが分かりました。
まず切り方でトマトの酸味が違います。
輪切りにする場合は、縦ではなく横に輪切りすると甘くなり、
縦に輪切りすると酸っぱくなります。
食べ比べても、はっきりと違いが分かります。
また、輪切りやくし切り、角切りなどいろいろな切り方がある中で、
一番甘く感じたのはざく切りという意見も多いみたいです。
なので、料理する用途によっては切り方を変えて、
甘みを出すか酸味を出すか決めて調理するといいみたいです。
まとめ
不思議なことにトマトは切り方で味が変わり、
食べ比べてもはっきりと違いあるということが分かりました。
いろいろな食べ方や切り方があるトマトですが、料理していくうえでも、
トマトの切り方一つでも料理自体の味も変わっていくことも分かり、
これから調理する時はしっかりと甘みと酸味どちらを出すか考え、
より美味しくトマトの素材を活かせるよう使っていきたいですね。
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