トマトを頂く時に生なら皮がついていても問題ありませんが、
トマトソースなどより滑らかな舌触りにしたい時には、皮をむく方が良いですよね。
熱湯や直火で焼くといった方法もありますが、
今回は、レンジで簡単にできるむき方をご紹介します。
あらかじめ準備しておくもの
あらかじめ準備しておくものは、トマト、包丁、電子レンジで使える耐熱容器、
ラップか耐熱容器専用の蓋の他、冷水が必要になります。
冷水を作るには、氷の準備をしておけば、慌てることなくできるようになります。
包丁で切れ目を入れる
まず、トマトのとがっている方に包丁で切れ目を入れます。
このとき、あまり深く切るようにしてしまうと、トマトの中身まで加熱されてしまうので、
表面を切るような気持ちで行うのがポイントです。
切れ味の良い包丁を使うと皮を切りやすく、
中身をつぶすことなく切れるようになるのでおすすめです。
トマトをレンジに入れて加熱する
次に、耐熱容器に先程切れ目を入れたトマトを入れます。
そのときにラップか耐熱容器のふたをすることを忘れないようにしてください。
電子レンジにもよりますが、600ワットの場合には1分の設定にします。
そのため、500ワットなら数十秒長めにするようにするのがコツです。
また、機種によっても温める時間が微妙に変わってくるので、
試しに一つ行ってみてから調整をするようにしましょう。
トマト自体の大きさにも影響を受けるので、
いくつか行なっていくうちに目安が体感できるようになります。
切り込みを入れたところからむく
そして、電子レンジで加熱し終わったらすぐに冷水にとります。
なぜならば、そのまま常温で保存しておけば熱がさらに伝わってしまうからです。
冷水に入れているのですが、内部はかなり熱くなっているので火傷に注意をしながら、
切り込みを入れたところからむいていきます。
強い力でむくのではなく、ゆっくりとむくのがコツです。
まとめ
様々な料理に重宝なトマト。
より舌触りを良くしたい時に皮をむくのに、この方法なら手軽で最短で出来るようになります。
ひと手間をかけることで、トマト本来の持ち味をさらに発揮できるようになりますね。
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