日本産のバヤリースのトマトジュースもスペイン産のドンシモンのトマトジュースもそれぞれ風味もあっておいしいですよね。
塩分がどのぐらい入っているかまではあまりご存じない方も多いのではないでしょうか?
今回は塩分の含有量とトマトジュースの効果についてです。
塩分の含有量は?
バヤリースから出ている人気のトマトジュースにさらさら毎日おいしくトマトという商品があります。
すっきりとした味わいで名前のようにさらさらっとあっという間に一缶飲み干してしまうおいしさです。
塩分の含有量は100gあたり64mgです。
ドンシモンのトマトジュースには無塩のものがあるので、それを選ぶと塩分含有量は0です。
トマトジュースの飲みすぎは体に良くないの?
飲みすぎたからと言って副作用があるわけではありませんので心配はありません。
ただ、病気や加齢などで腎臓が弱い方にはトマトに含まれるカリウムが体内でうまく調整できなくなることがあるので注意を必要とすることもあります。
カリウムが多くなりすぎて高カリウム血症という不整脈や心臓へ負担がかかる病気を患うことも稀にあります。
塩分の面で考える場合、有塩のトマトジュースだと飲みすぎてしまうと塩分の取りすぎになってしまうので注意が必要です。
気にせずたくさん飲みたい場合は市販のものなら無塩のものを選びましょう。
ミキサーで手作りトマトジュースを作れば、ビタミンも丸ごと摂取できるのでおすすめします。
トマトジュースはいつ飲むと良いの?
トマトジュースに含まれるリコピンやカリウムの体内への吸収率が上がる時間帯は朝と言われています。
ですので朝食時にコップ1杯のトマトジュースを毎日定期的に飲むことが効率の良い飲み方です。
まとめ
口当たりがいいトマトジュースは健康的に朝一番に飲むと良いみたいです。
無塩のものを選ぶとダイエットにも効果的なので気をつけて選びたいですね。
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