お料理にも重宝するトマトの缶詰やおいしいトマトジュースですが、何気なく使っていますけど果たして塩分はどのぐらい入っているのでしょうか?
トマトの効能と合わせてご紹介します。
トマトの缶詰・ジュースの塩分はどのぐらい?
トマトの缶詰の塩分含有量は1缶あたり0.7グラムです。
トマトジュースは1缶あたり0.5グラム入っています。
ちなみにトマトケチャップは大さじ1で3.3グラムあります。
トマトピューレーになると0.2グラムです。
一日の塩分の目安摂取量は6グラムですので、毎食使うわけではない場合はそこまで気になる塩分の量ではないと言えますね。
毎日続けるならトマトジュース
トマトに含まれるリコピンを1日分摂取するとしたら、トマトが2個分の量になります。
毎日続けて食べるとなると大変な部分もあります。
そこで役に立つのがトマトジュースなのです。
トマトジュースは作る時に加熱処理をしているので、この熱によりリコピンが効果を増しているというメリットがありますので毎朝1杯飲むと体にとても良いですよ。
リコピンには驚きのパワーがある!
トマトジュースに含まれているリコピンは老化防止のための抗酸化作用があります。
その力はビタミンEの100倍とも言われています。
活性酸素を体内でやっつけてくれるので、お肌のシミやしわの原因を抑えてくれます。
脳内の活性酸素も排除してくれるので、ボケ防止にもいいのです。
またダイエットには強い味方となってくれます。
中性脂肪の値を下げる働きがあるので脂肪燃焼効果もあります。
体内の新陳代謝も高めてくれるので、女性に多いむくみや冷えなどの悩みも解消してくれます。
ですので妊婦さんにも効果的な食物だと言えます。
まとめ
トマトジュースには着色料が一切使われていません。
使われるトマトは太陽の光をたくさん浴びてあのおいしそうな赤い色を出しているのだそうです。
体によいトマトの缶ジュースやトマトの缶詰めは長く保存もできるのでとてもお役立ちアイテムですね。
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