トマトの皮をコンロであぶってむくと、甘く感じる気がしませんでしたか?
私は甘く感じる気がして、トマトを食べる時はコンロであぶってから皮をむいて食べていました。
そこでふと気になったのが、トマトの皮をむくのにコンロであぶるという方が多いと思いますが、人によっては「あぶる」のではなく「焼く」と言っている方もいるんですよね。
そこで、あぶると焼くの違いって何か気になったので調べてみました!
コンロで焼くのとあぶるの違いとは?
実は焼くとあぶるは言い方が違うだけで、やり方は同じみたいなんです!
しかも、焼くやあぶると分けていうのではなく「あぶり焼き」という表現が正しいようです。
なぜ、分けていうようになったかは分かりませんが、人によって言い方が違ったり方言だったりといろいろな説もあるみたいですね。
あぶり焼きの正しいやり方
①トマトをよく洗いしっかりと水気を取る。
②ヘタの部分にフォークを突き刺す。
③ガスコンロに火をつけて、7秒くらいトマトをくるくる回しながら皮をあぶり焼きする。
④皮がはじけたら、すぐに冷水につけてフォークをはずし皮をむいて完成。
コツとしては焼く際はまんべんなく火に当てて、ヘタの部分までしっかりと焼くとさらに皮がむけやすくなるそうです。
それになんといっても、皮をむく時にズルズルと綺麗に、しかも簡単にむけるのでとても楽しくなるみたいですよ。
このやり方は皮を取ってサラダに使いた時などにやると見た目も綺麗なのでおススメのやり方なんだそうです!
しかも、湯むきなどでやるよりも、栄養もしっかりと摂れるのでいいですよ。
まとめ
小さい頃にトマトの皮をむく時に聞いていた「焼く」と「あぶる」の違いは、実は言い方が違うだけで、ちゃんとした言い方は「あぶり焼き」ということが分かりました。
しかも湯むきなどでやるよりも、栄養がしっかり摂れて、見栄えもいいからサラダなどのも形を残して使えるのもいいですよね。
栄養をしっかり摂りたい方は「あぶり焼き」で皮をむくといいかもしれないですね。
それに、時短にもなってとても簡単なので調理法に取り入れてやっていきたいですね。
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