アレルギーは重篤なものから、ほんの軽度のものまであります。
軽度のものは特定しにくいので、1度アレルギー検査を受けるといいですね。
例えば、慢性の疲労感が、毎日飲んでいた牛乳だったなんてこともあります。
毎日同じものを食べていませんか?
自然界のものは身を守るために微量の毒素を含んでいることがあります。
それが何年もかけて蓄積され、アレルゲンとなることも少なくありません。
また、まだあまり多くは知られていませんが、遅延型アレルギーもあります。
その名の通り、食べてすぐには異常はないのですが、しばらくすると症状が出ます。
そのため、発見されにくいのです。
生姜アレルギーが引き起こす症状
- 嘔吐
- 下痢
- 腹部膨張感
- のぼせ
- 目眩
- 皮膚の痒み
- 皮膚の一部に炎症
- 倦怠感
- 肩こり
- 鼻炎
- 喘息
など様々な症状がでますが、どれも重篤なものにはなりません。
生姜は薬として古くから重宝していますが、1度に食べる量は、すりおろしで小さじ1杯ほど、スライスでは5枚ほどが良いようです。
生姜を食べるたびに症状が出る場合はアレルギーの可能性が高いので、1度検査を受けてみてください。
まとめ
食品のアレルゲンですが、表示が義務付けられているものが、7品目。
乳、卵、エビ、カニ、ソバ、コムギ、落花生です。
これらに対してアレルギーを持つ場合は重篤になる危険を孕んでいます。
出来る限り表示するように定められているのは、20品目です。
あわび、いか、いくら、オレンジ、キウィフルーツ、牛肉、さけ、さば、クルミ、大豆、鶏肉、豚肉、松茸、桃、山芋、リンゴ、ゼラチン、バナナ、ゴマ、カシューナッツです。
注意が必要なのは、店頭で調理されているお弁当や惣菜パンなどで、アレルゲン表示がされていないものがあります。
アレルギー患者は複数の食品をアレルゲンとしている場合も少なくありません。
そのため、可能性表現のような曖昧を含む表示は禁止されています。
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