独り暮らしだからこそ、野菜を多く取りたい、赤ちゃんの離乳食に使いたいけど、余ってしまう。
そんな悩みをすっきり解決しましょう。
大量に買ってしまったピーマン、どう消費すれば良いのか、困っている、そんなあなたにも持ってこい。
ピーマンの保存方法、しかも冷凍保存についてのお話です。
まず、ピーマンの栄養について
ピーマンの独特の青臭さ、くせと苦みから、子どもに嫌われる野菜、大人でも嫌いな方がいるかもしれません。
最近では改良によって、くせが少なくなり、健康に役立つ野菜として注目されるようになってきました。
ピーマンには、意外にも、豊富な栄養が含まれています。
また、ビタミンA、C、Eが豊富に含まれており、特にビタミンCにおいてはレモンの2倍、トマトの約5倍はあるといわれています。
これらのビタミンは加熱しても栄養価が失われにくいのが特徴です。
また、加熱する事により、ピーマン独特な香りや苦味もやわらぎ、カロテンの吸収率もアップします。
緑ピーマンが完熟した赤ピーマンの場合は、ビタミンなどの栄養価も2〜3倍多く含まれており。
特にβ-カロテンが多く含まれています。
冷凍でも保存がOK!
こんなに、栄養価の高い、しかも一年中出回っているピーマンを食べないわけにはいきません。
でも、独り暮らし、しょっちゅう自炊する訳でもない。
赤ちゃんの離乳食に少しだけ使いたいだけなのに。
安いけど、量が多すぎて使いきれない。
そんな時に、是非とも、冷凍保存をしてみましょう。
ピーマンは冷蔵庫の野菜室の中でも、比較的、早くしおれてしまう傾向があります。
黒ずんできたら、もう傷んだ証拠。
捨ててしまうのは、もったいないですね。
冷凍方法は簡単!
そんな時に、簡単に冷凍保存してみましょう。
やり方は、至って簡単。
まず、ピーマンを洗って水気をしっかり拭き取って下さい。
縦に半分に切り、中の種とわたの部分をきれいに取り除きましょう。
こうして、下準備をしたら、あとは保存用のポリバックに入れ、空気を抜き、冷凍庫に入れるだけです。
この基本型のほかに、みじん切りにしても、千切りにしても、輪切りにしても冷凍してOKです。
パスタや、チャーハン、手作りピザの上にも、解凍する必要無く、そのまま使えるのです。
まとめ
食べているようで、食べていなかった、ピーマン。
栄養も豊富で一年中出回っています。
お値段も一年を通して良心的な方です。
上手に利用して、たくさん食べましょう。
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