一年中、手にすることのできる、美味しいピーマン。

使い道が限られていて、そう滅多に買うことがないなんて方は必見です。

一般的な緑色の皮の薄いピーマンだけでなく、色も形も様々。

レシピによって、新しいピーマンの選び方と食べ方を探ってみましょう。

気になる栄養価も高いのですよ。

ピーマン 美味しい 品種 選び方

色も形も豊富なピーマン

まず、ピーマンというと?

肉厚が薄くて濃い緑、使い道といえば、チンジャオロースなどの中華風の炒めものや、輪切りにしてサラダの上に飾ったり。

それ以外には、色々なイメージが浮かばないかもしれません。

しかし、思った以上にピーマンって品種も豊富なんです。

ピーマンはもともと唐辛子から品種改良されたものなのです。

苦さはあっても、辛さは無い、それは品種改良のためだったのですね。

一般的によく目にするのは、緑ピーマンと言われ、青々しい香りと多少の苦みがあるものです。

その他、思いも寄らない、赤ピーマンがあります。

これは、緑ピーマンが完熟したもので、甘みがあります。

実は、パプリカも大型で肉厚のピーマンと同じ品種なのです。

色も赤、黄色、橙色とカラフルで甘みがあります。

まず、新鮮なものを!

なにはともあれ、美味しさには鮮度がつきものです。

まず、新鮮なピーマンを選んで購入してみましょう。

ヘタが一番、腐りやすい部分であるため、ヘタの状態を見ることでピーマンの鮮度が分かるのです。

ヘタが水みずしく、シャキッとしていて、全体的につやがあり、張りのあるものであれば鮮度は抜群でしょう。

生のままサラダや、ピーマンの空洞を利用してカップにしたりする場合、新鮮であるほど、水分が多く、ジューシーな感覚を楽しめます。

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美味しい食べ方

品種により、パプリカのように肉厚であったり、一般的な緑ピーマンのように薄いものもあります。

また、ししとうや、伏見唐辛子などもピーマンと同じ品種なのです。

オーブンでグリルしたり、マリネ、その他、煮込みなどに使用するなら、肉厚のものを。

また、炒めもの、てんぷらには肉薄のものを。

そうすれば、水分が肉厚のものより少ないので、油もはねずらくなるでしょう。

どちらにせよ、生のままで食べられる手軽さと、風味や甘みを利用して、サラダにはもってこいです。

まとめ

パプリカとピーマンは別物ではなかったのですね。

品種による違いを利用して、美味しく頂いてみましょう。

私のおすすめは、肉薄の緑ピーマンを輪切りにし、鰹節とお醤油、胡麻油をタラーっと回して、アジア風サラダです。

一度、ご賞味下さい。

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