花言葉って、不思議ですね。

いったい、誰がいつ、花言葉を作ったのか?

誰にも分からない、謎々かもしれません。

バラやチューリップのように、いかにも花、それなら花言葉もついていきそうですが、ピーマンの花言葉って、あるんでしょうか?

ピーマン 花言葉 由来

お花の花言葉

花言葉と言うと、代表的なものには、四葉のクローバーがあげられるかもしれません。

誰に教えられた訳ではありませんが、やはりご存じでしょうか?

そうです、"幸福"です。

やたら、四葉のクローバーを探そうとしますよね。

皮肉にも、幸福。

生存率がほかのクローバーより、低くなってしまいます。

幼い葉でさえ摘まれてしまう"不幸"で"幸福"な四葉のクローバー。

花言葉の由来は、希少価値からみて、探せた人は幸福になれると思ったからなのでしょうか。

スイトピーはどうでしょう?

何と、門出、別れの言葉、という花言葉があるそうです。

「赤いスイトピー」という歌をご存じでしょうか?

1982年に、松田聖子さんがリリースされた曲で、一世を風靡しましたね。

まさに、この曲の切ない感じ、花言葉ともよく合っていますね。

カーネーションには気をつけて!

面白いところでは、カーネーションの花言葉には色によって、意味が両極に分かれます。

赤やピンク系には、深い愛情、母の愛、などの、いわゆる、ありふれた意味がありますが、黄色には要注意です!

黄色は、あなたに失望しました、拒絶・拒否、軽蔑の花言葉があるそうです。

母の日のカーネーション、黄色はあなたの選択にまかされています。

花の外見から、イメージを浮かばせて、誰かが付けたものが、花言葉?

詩人のイタズラかも知れません。

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ピーマン?花言葉はどうです?

ずばり、ピーマンの花言葉は、「同情」「哀れみ」だ、そうです。

ピーマンの花を観察してみましょう。

ピーマンの実のような、青々とした植物に小さな、小ぶりの白い花が咲いています。

ユリのように、可憐で堂々とした感じではありませんが、色合いと言えば、そんな雰囲気かも知れません。

同情、、、哀れみ、、、そんな事を食べる瞬間に考えてしまったら、何だか、暗い、そんな感じがするのは私だけでしょうか?

心の中が、何かしんみりしてしまいますね。

まとめ

いかがでしたか?花言葉のお話。

ピーマンにしんみりしてしまったら、ゴボウはもっと強烈です。

"私に触らないで"また"人格者"と言った花言葉があるそうです。

きりがないですね、今日はここまでです。

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