スーパーで枝豆を購入するとき、パッケージに内容量がかかれていますが、枝豆ってサヤは食べないので、食べることができる部分がどれくらいの重さなのか気になりますよね。
内容量の半分も食べられなかったら物足りないですよね。
この記事では枝豆の可食部の割合や重さについてご案内します。
枝豆の仕組み
枝豆は1本の茎(主茎)から、およそ100個近くの実を収獲することができます。
枝豆の花のうち、2~3割が実を結びます。
私たちが普段食べているのは枝豆の子実で、サヤに包まれています。
サヤは中に入った実を守るためのもので、細かい産毛に囲まれており、これは一般的には食べません。
なので、枝豆の可食部とは、サヤの中に入っている実のことを示します。
枝豆を一袋買ったらどれくらい食べられる?
サヤのついた状態の枝豆を、300g入りを一袋買ったとしたら、どれくらい食べられるのでしょうか。
枝豆はサヤと実を合わせた重さで表示されているので、見た目の重さほど食べることはできません。
枝豆の可食部は半分よりも少し多いくらいの、50~60%です。
枝豆が100gあるとしたら、50gくらいしか食べられないという事になります。
なので、枝豆を300g買ったら、可食部はおよそ150~180gくらいです。
スーパーで売られている枝豆のパッケージには、カロリー表示が可食部で表示されていることがあります。
100g中のカロリーが高く見えても、実際には可食部100gに含まれるカロリーですので、勘違いしてしまわないようにしましょう。
料理に使う材料に。枝豆の分量が示されている場合は、可食部の重さなのか、サヤも含めた重さなのかを注意してみる必要があります。
買い物に行く前にきちんと確認しておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は枝豆の可食部の割合についてご案内しました。
スーパーで売っている枝豆は、サヤに入った状態で重さが測られているので、見た目よりも可食部が少ない場合がありますので、気を付けましょう。
check①☞野菜についた農薬をすばやく落とす!鮮度もサポートしてくる〇〇が話題!?check②☞安心で安全!オーガニック有機野菜が買える今話題の宅配野菜ランキングはこちら➹
今のあなたにおすすめの記事