スーパーの野菜コーナーに年中陳列されてるピーマンですが、野菜なので当然花も咲きます。
花が咲くなら花言葉があるのか調べてみました。
花屋さんに並んでいる可愛らしい花たちなら花言葉もあって当然と思いますし、それにちなんで花を選んで飾ったりプレゼントしたりするものですが、見てみますと野菜にも沢山の花言葉が付けられていました。
花だけ見ますとピーマンは白っぽくて小さい可愛い花を咲かせてくれます。
誰が付けたのか花言葉ですがピーマンの花言葉は意味深すぎますよ。
どうして??
ピーマンの花言葉は「海の恵み」となっています。
すみません、畑で収穫するんですけど海にピーマンはいませんよ?
他には「哀れみ」なんか書かれています。
哀れみなら花言葉っぽくも理解しますけど、海の恵みってなんでしょうね?
海から引用するとは不思議すぎますよ。
食材目線で花言葉を考えることはないと思いますけど、全くの不思議です。
全く因果関係が見つけられないので花言葉について書いておきますと、19世紀の西欧社会の文化が発祥で明治ごろ日本にも伝わって引き継がれ和風にもアレンジされたそうです。
ピーマンは明治以降の外来ですので同時に伝わったのかは不明ですけど、どう考えても海産物でもないし恵まれるほど感謝されたようにも思えません。
料理目線でも魚類とピーマンが一緒に炒められてるメニューを見出せませんし、海からの由来のヒントが全く思いつかないんですよね。
他の野菜系の花言葉にもユニークなのはありますけど、海から持ってきた花言葉はピーマンだけですし海を代表される要素が全く見えてこないです。
西欧人さんの感性にはちょっと理解できませんでしたけど、それも興味を沸かせる気にさせる存在ってことで覚えておきましょうか。
まとめ
まとめれない結果となりましたけど、野菜にも花言葉があることは理解しました。
ピーマンにも花言葉があることは理解しました。
そんなテストがあるならしっかり「海の恵み」と記入しましょう。
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