ミニトマトは畑でなくても家庭で十分に栽培できるお野菜です。
毎日のお料理やお弁当作りでも少しあるだけで大活躍の期待できるミニトマト。
家にあったら便利ですね。是非チャレンジしてみてください。
ミニトマトの苗の選び方
お野菜を育てる上で最も重要なのが苗選びです。
ここで見間違えると、家に持ち帰ってすぐに弱ってしまったり、
枯れてしまったりするので、慎重に選びましょう。
それでは、苗の選び方についてです。
1、葉が大きく厚みがあり、色が濃い緑のもので、7枚以上ついているもの。
2、茎が太くまっすぐと伸びているもの。
3、節の間隔が短いもの。
4、葉の裏などに病害虫の被害がないこと。
5、花や蕾がついているもの。
6、双葉が残っているもの。
この条件は普通のトマトと同じです。
苗も普通のトマトとミニトマトはとてもよく似ているので間違えないようにしましょう。
なかなかうまく育たない、育てるスペースが狭いという方は、接ぎ木苗を選びましょう。
接ぎ木苗というのは病気に強い品種を台木にしてその上に苗をくっつけて作ったもので、
お値段は倍くらい違いますが、病気になりにくく、
収穫量も倍以上変わりますので是非お試しください。
ミニトマトの栽培方法
ミニトマトは一般的に4月下旬から5月中旬頃に植え付けをします。
プランターは大きめのものを使用します。
株間は40センチ以上離し、支柱は根を傷つけないように、
7、8センチ離してさし、紐で結びつけましょう。
ミニトマトの育成適温は25℃から30℃です。
夜間は16℃から17℃が最適です。
最低5時間は日の当たる場所に起きましょう。基本的に水やりはあまり必要ありません。
葉が少し元気がなくなったら根元に少しだけ水やりをする程度で大丈夫です。
3週間に1度くらいの目安で、根元から10センチくらい離して肥料をあげましょう。
葉と茎の間に出てくるわき芽がでてきたら手で摘み取ります。
まとめ
小さくて赤くて可愛い実のなるミニトマトはそれだけで観賞用にもなりますね。
お日様の力をいっぱい吸収している真っ赤なトマトは栄養満点。
子供のおやつにも最適ですね。
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