市販されているモロヘイヤは、茎ごと食べることができます。
ここで注意しておきたいのは、市販されているモロヘイヤの場合です。
家庭菜園のモロヘイヤの茎には毒が含まれることがあるため、食べることができません。
さて、食べられる方のモロヘイヤの茎へ話を戻すと、固くて生食では食べづらいですよね。
どうやって食べるのが良いのでしょうか?
調べてまとめてみました。
葉っぱと茎に分ける
ちぎって、葉っぱと茎に分けてから調理します。
そうすることで、熱の通り方が違う葉っぱと茎が調理しやすくなります。
炒める
茎の部分を4~5cmほどの食べやすい大きさにカットし、油で炒めて調味する方法があります。
酒を入れることで、茎が多少柔らかくなるようです。
熱湯で茹でる
塩をひとつまみ入れた熱湯で茹でて、水にさらすことで、柔らかく、食べやすくなります。
モロヘイヤを茹でる時間は1分くらいが目安でしょうか。
茹でてから切ることができるので、食べやすい大きさにカットしましょう。
細かく刻んで納豆と合わせることもできますよ。
スープにして食べる
細かく刻んでから、スープにして食べる方法があります。
様々な味付けのスープに合うそうですので、好きな味で試してみてくださいね。
おひたしにする
ほうれん草などのおひたしと違うところは、茎の部分と葉っぱを別々にしてから茹でるところです。
まず、熱湯に茎を入れ、40秒ほど経ったら葉っぱを入れ、20秒経ったら水にとります。
水気をぎゅっと絞り、あとは通常の方法でおひたしにしましょう。
しょうゆやみりんなどを合わせた調味液に、茹でたモロヘイヤをひたし、味がしみたら盛り付けます。
まとめ
モロヘイヤの茎は固いので、調理するときは葉をちぎって茎と別々にしておきます。
炒める、茹でる、スープにする、おひたしにする、など、モロヘイヤの茎には様々な食べ方がありますので、お好みに応じて調理してみてください。
以上、モロヘイヤの固い茎の食べ方について、調べてまとめてみました。
check①☞野菜についた農薬をすばやく落とす!鮮度もサポートしてくる〇〇が話題!?check②☞安心で安全!オーガニック有機野菜が買える今話題の宅配野菜ランキングはこちら➹
今のあなたにおすすめの記事