ピーマンを購入後、調理しようと切ってみたら種が黒かったという経験はありませんか。
何度か経験をしていますが、購入後しばらく放置したせいだろうと思い、勿体ないので種は取り除いてから食べていますが、購入直後から種が黒いことってあるのでしょうか。
外からでは見えないので確認のしようもありませんが、そのあたりを調べて解説していきます。
ピーマンの種が黒いということ
・古くなってきた証拠
・種の色の差は収穫の時期の違い
・生育の状況によって種に色がつくことがある
・・・など
古くなった以外は、購入直後から種が黒いということはあり得るということになります。
ピーマンの黒い種は良くない物か
・食べても特に問題はない(気になるなら取り除く)
・実が鮮やかな緑色ではりつやがあるなら新鮮と判断し可能
・食べても害はない(黒い種は取り除く方が良い)
・・・など
食べても害はなさそうですが、敢えて食べることはしない方が良い様な気がします。
食感もいつもと違いますし、「取り除いた方が良い」と判断する助言もあります。
ピーマンの種が黒い以外の判断は
・ピーマン自体に弾力がない
・ピーマン自体がシワシワになる
・ピーマン自体が変色する
・ピーマンのヘタ部分と下部分が変色する
・ピーマンのヘタ部分と下部分から汁が出る
・・・など
種が黒くなる以外の異変を感じたら、切って中を見て判断しても良いですが、腐っている可能性もあるので捨てることも考えて切ってください。
もしかしたら中にカビが生えているかも知れません。
まとめ
ピーマンの種とワタを日頃から取り除いて調理している人には余り気を使う内容ではないかも知れませんが、日常的にピーマンを丸ごと食べる人や栄養があることを知っていて食べている人などには注意してほしい事柄です。
ピーマンは比較的長持ちする野菜ですが、湿気を嫌います。
また、ピーマンの保存に適した温度は10℃程度です。
環境が一定で、条件が整えば常温での保存も可能です。
通常は購入後に冷蔵庫の野菜室にて保存可能期間は1週間ほどとなります。
野菜は鮮度が命ですし、冷蔵庫の中で生きています。
長持ちするからとのんびり構えるのではなく、丸ごと食べるなら、なおさら新鮮な内に食べてあげてくださいね。
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