クレソンって全部食べられるのでしょうか?
サラダとかにしようと思うのですが、どの部分をサラダに使ったらいいかわかりませんよね。
ちょっと堅そうな太い茎?
それとも、枝分かれしている部分でしょうか?
調べてみました。
クレソンの茎はやや堅めで食べにくい
クレソンは、根っ子以外は、すべて食べられるそうです。
茎が多少堅いようですが、その場合は、お好みで茎を切って葉っぱのみを食べられたらよいでしょう。
切り取った茎、根っ子はコップに挿しておくだけで、根が出てくるそうで上の葉っぱも再生するそうですね。
食べようと思えば、すべて食べられるクレソン。
生でクレソンの茎を食べるのは、やや堅いと思いますが、茎だけを残して、育ててみるのもいいと思います。
あまり太くない茎のクレソンなら、生でも十分食べられると思います。
三つ葉やセリなどに比べると、繊維が少ない方なので、生クレソンでも全然食べやすいと思います。
クレソンはほとんどすべて食べられる
クレソンの茎は堅くて、少々食べづらいという方が多いようですが、その食べ方はどのような調理法をすれば解決するでしょうか?
また、クレソンの茎はどの部分まで食べられるのか、よくわからないという方も多いようです。
実は、クレソンは9割がた全部食べられるそうです。
堅い茎があると、その部分は、ちょっと食べづらいそうですが、余程太すぎる茎でもない限り、食べ方次第で、十分食べられるそうです。
サラダのように、生でクレソンの茎や葉っぱを食べる食べ方もおすすめですが、食べやすい大きさにして、火を通して食べる食べ方がよりベターなようです。
火を通す調理法をはじめとして、どのような調理法でも料理することが可能なので、食べ方も色々工夫次第でおいしく頂くことができる、栄養価が高い野菜といえるでしょう。
水耕栽培でいつでもクレソンが頂ける
クレソンで水耕栽培してみるのもおすすめです。
メダカ用水槽に網を設置してクレソンを置いてみると数日間で、根がもじゃもじゃ絡みだし、網の隙間を通って水槽内に広がりだすようで、その成長力は凄まじい様子です。
水深が20センチ程度なら、一番長い根は、すぐに底に届くほどの成長ぶりだそうです。
クレソンは、料理の飾りや色合いのために添えられる野菜でそれほど栄養はないのでは?と思ってしまいがちですが、なんと、クレソンは実に栄養価が高い食品なのだそうです。
注目すべきは、抗酸化作用を促すβカロチンが、ほかの野菜に比べると大幅に多いということでしょう。
まとめ
食べ方も色々ありますが、ハンバーグの付け合わせが最もポピュラーではないでしょうか?
いわゆる、肉料理の飾りということで、量的には少量になるでしょうが、クレソンをたっぷりと使用する食べ方も探せばあるようです。
その食べ方は、肉をメインにクレソンをたっぷりと使う料理、すなわち、豚肉とクレソンのしゃぶしゃぶなどでしょう。
クレソンを使ったしゃぶしゃぶは、レシピ本でもよく取り上げられているようです。
クレソン自体は、辛みが強いため、辛みをまろやかにしてくれる、しゃぶしゃぶが一番おすすめだと思います。
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