トマトの皮むきのやり方って聞くと湯むきが定番ですよね。
しかし、湯むきよりも楽で簡単といわれているむき方があるみたいなんです。
その簡単といわれているやり方がレンジで皮むきすることなんだそうです。
本当にレンジでも皮がむけるのか気になりますよね。
それに私自身レンジで皮むきをしたことがないので、本当に湯むきより楽なのか分からない為、実際に調べてみました!
トマトの皮むき レンジ編
レンジでの皮のむき方
①おしり部分にバツ印の切り込みを入れる。
②水に潜らせて、水滴が付いたまま耐熱皿に乗せて、ラップをせずに600Wで1分ぐらい加熱する。
(レンジによって強かったりするので、調整してやってみてください。)
③手で一枚ずつゆっくり焦らずにはがしたら、皮むき完成。
このやり方のメリットは、時短できて意外と簡単にできる。
しかもガス代の節約にもなること。
デメリットは見た目があまり良くないので、トマト丸ごとそのまま出すには向いてなく、温めすぎてしまうと実が柔らかくなりすぎて潰れてしまうこと。
トマトの皮むき 湯むき編
湯むきのやり方
①トマトのおしり部分に薄く切れ込みを入れる。
②鍋でお湯を沸かし沸騰したら、トマトをお玉などに乗せて入れる。
③少し時間が経つと皮が捲れてくるので、捲れたらすぐに冷水に入れ替えてその部分から皮をむいて湯むき完成。
(冷水より氷水に入れた方が皮がむけやすくなる。)
湯むきのメリットは見た目も綺麗なのでそのままの形でも出せること。
デメリットは長湯しすぎてしまうと実まで柔らかくなってしまい皮がむけにくく、フレッシュ感が無くなってしまうこと。
まとめ
湯むきでやるよりもレンジでやった方が時短になり、ガス代も節約になると主婦の方には嬉しいメリットがたくさんありました。
しかも、お湯を沸かすなど面倒な作業もなくなって、レンジでやる方が簡単だということも分かりました。
しかし、見栄えなど気にする方は定番の湯むきの方がいいですね。
また、レンジも湯むきも加熱しすぎてしまうと実が柔らかすぎて皮がむけにくくなってしまうため、長く加熱しすぎるのは注意が必要ですね。
使う用途に合わせてトマトの皮をむく時はレンジでやってみたいですね。
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