一つの株から沢山実を付けるピーマン。
背は高くありませんがナス科の植物なのでぶら下がった状態で沢山の果実を付けてくれます。
葉っぱと同じ緑色をしていますのでよくよく見ると沢山の実をつけているのが伺えます。
そんなピーマンですけど当然害虫もいろいろと追いかけてきます。
野菜にしては苦い部類のイメージがありますので虫は付きにくいと思うのは食べる人間だけでして、ピーマンにも当然虫は付きますしピーマンが好きな虫もいます。
今回はピーマンに付きやすい虫について書きましたのでご一読ください。
表面だけじゃなくて中にも侵入してますので種取り時には同時にチェックをお願いします。
虫の正体
スーパーなどに並んでいるピーマンは出荷の過程でしっかり品質管理されていますので、野菜を選ぶときに虫のことなんかすっかり忘れてお買い物されていませんでしょうか?
ピーマンに付きやすい虫の代表としましては、カメムシ・芋虫が挙げられます。
基本夏に収穫期を迎えるピーマンですので虫も夏に沸いてる虫が当然襲ってきます。
被害は少ない方ですけど、芋虫なんかは実の中に穴をほがして入ってくるので中を開けたら虫が出てびっくりされる方もいらっしゃるようです。
野菜に虫が付くのは自然なことなので、無農薬の販売所や最近の道の駅なんかのこだわり野菜を購入すると出会いの確立が上がるかもですけど取り除けば食には問題ありません。
虫が怖い人にはびっくりするかもしれませんが、自然現象として見逃して貰いたいですね。
まとめ
野菜の中では害虫被害の少なめなピーマンですけど全くない訳ではありませんので、水洗いなどでしっかり確認をするべきですね。
表面だけではなく、芋虫なんかは中の空洞に引きこもったりしていますので慎重な種取りとカットを心がけておきましょう。
虫がいた方が農薬目線で安全とお思いの方もいらっしゃいますが、虫を食べるわけではありませんから虫の除去については注意が必要です。
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