ピーマンは野菜ですので当然生きています。
生きているから当然旬を迎えて終わりを迎えます。
ご覧のみなさんは、せっかく新鮮に買った野菜を使い忘れてしまってそのまま食べずに廃棄処分してしまった経験はありませんか?
買った費用ももったいないですし、食べ物の神様に申し訳ない気持ちになってしまいますよね。
今回は古くなったり、眠らせすぎたピーマンを何とか復活させて本来までは行かないにしても食べるに支障のない程まで復活される技を披露致します。
ピーマンは古くなりますと例の苦みが増して鮮やかな緑もくすんできます。
乾燥でつやつや感もしわしわ・しなしなになってきます。
ピーマンは苦さで敬遠されてる野菜でもありますから古くなって保存の悪いピーマンはもう食べるに値しません。
少しでも元に戻る工夫をご紹介します。
復活術
色々調べますと大げさに復活とまではいかないことが分かりました。
野菜は生き物なので寿命を迎えますとそれまでなのが現実ですね。
ですがあきらめません、もとに近づける方法ならありましたのでご紹介しますね。
まずは目検討ですが、明らかに匂いや褐色進行してるピーマンは残念ながた手遅れですので跳ね除けます。
乾燥や若干のくすみ程度は毒ではありませんので、それは利用します。
大したことは致しません。
50度程度のぬるま湯に付けて優しくジャブジャブするだけです。
新鮮さが幾分戻りますがおまじない程度なのでその日のうちに使い切ってくださいね。
それと保存の段階からよく水分をふき取って古いのから使っていくのも有効ですし、野菜には特別賞味期限の表記義務がありませんのでピーマンならおおよそ1週間以内が限界の様です。
まとめ
復活術はあるにはありますが、そんなに期待せず新鮮なうちに使い切る工夫を凝らす方が賢明のようです。
お湯にくぐらせる技はほかの野菜でも有効でお肉でも魚でも活用できます。
ですが必ずその日のうちに調理して召し上がってください。
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