子供が嫌いな野菜のトップに入っているピーマンを赤ちゃんは好きになるのでしょうか。
離乳食にピーマンを使ってもいいのでしょうか、調べていきましょう。
ピーマンの離乳食
ピーマンを離乳食にするのは10ヶ月以降が良いと思います。
2歳、3歳と大きくなってくると食べさせたい野菜ですが、1歳までの期間はそれほど無理に食べさせなくてもいいと思います。
無理に食べさせて野菜嫌いにならないようにしたいですね。
離乳食与える場合はへたと種をとってお湯で茹でたら表面の薄皮をむいて、時期に応じた大きさに刻んで与えます。
ワタの部分に苦みがありますので、しっかり取って調理した方がいいでしょう。
ピーマンよりパプリカの方が柔らかく、加熱すると甘みが出ますので、パプリカから始めた方がよいと思います。
ピーマンとパプリカのアレルギー
ピーマンとパプリカのアレルギーは稀にありますが、ほとんどありません。
あまり心配なく与えられる野菜です。
ピーマンとしらす
苦みが強いピーマンをしらすは食べやすくしてくれます。
しらすはまるまる食べられますので、カルシウム豊富で栄養バランスがとても良くなります。
鰹節を少し混ぜてあげると風味が良くなります。
ピーマンと同じ夏野菜のナスとピーマンをみじん切りにしてオムレツにしてあげると、ピーマンの苦みも和らいでピーマンの苦手な赤ちゃんも食べやすくなります。
ピーマンを冷凍
ピーマンは冷凍できます。
下ごしらえしたピーマンをペースト状にすり潰してお湯でのばしたり、それぞれの月齢にあった大きさに刻んだりして冷凍保存します。
また、他の野菜と一緒に煮込んで、味付けもして冷凍しておくと忙しいママも助かりますね。
まとめ
とても栄養価の高いピーマンですので、ぜひ赤ちゃんの離乳食にも使いたいですね。
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