夏の野菜の代表としてもあげられるものの一つ、「きゅうり」。

みなさん夏になればきゅうりを使ったお漬物などを食べる機会も増えるのではないでしょうか。

サラダや冷麺の付け合わせなど、その用途は様々なきゅうりですが、実はきゅうりは結構足が早い野菜なので、保存方法に困る、といった経験がある人は少なくはないでしょう。

今回は、そんなきゅうりの保存方法をご紹介したいと思います。

どうすればきゅうりを長持ちさせることが出来るのでしょうか。

きゅうり 保存 夏

一般的な保存方法

きゅうりは先ほど足が早いと書きましたが、実際、熱や湿気などに弱い食べ物です。

また、冷やしすぎると低温障害を引き起こしてしまうため、鮮度が落ちてしまい、まずくなってしまうというようなことも起こります。

なので、冷やしすぎには注意しましょう。

きゅうりの旬は6~8月と夏場に差し掛かるころなのですが、そのころは常温保存だと2~3日保存することが出来ません。

冷蔵庫で保存する場合には大体1週間ほど保存することが出来ます。

冬場だと常温でもある程度保存がききます。

その時には風通しの良い冷暗所で保存するようにしましょう。

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より長く保存するためには

冷蔵保存する際に、ひと手間加えることで保存期間をなんと2~3週間ほどにまで伸ばすことが出来る方法があります。

用意するものは、キッチンペーパー(新聞紙でも代用可能)、ラップ、ビニール袋です。

  1. きゅうりを良く洗ってから、キッチンペーパーなどで水気をよくふき取り、一本ずつ、乾いたキッチンペーパーなどで包んでいきます。
  2. その上から、なるべく空気が入らないように気を付けながらラップで包んでいきます。
  3. 出来たものを、最後にビニール袋に入れて冷蔵庫に入れるだけで完成です。

このひと手間を加えるだけで、普段の2~3倍程度にまで保存期間を延ばせるので、かなりお手軽なのではないでしょうか。

まとめ

正しく保存すれば、きゅうりも長期保存できるようです。

用途に合わせて、保存方法を選ぶようにするとよいのではないでしょうか。

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