ピーマンを常温で保存する方法

ピーマンが余ってしまって保存する時は、

冷蔵庫の野菜室にそのままいれて保存する人が多いと思いますが、

実はピーマンは常温保存も可能な食材なのです。

ですが、常温保存の際には、腐らせないように気をつけたいポイントもあるので、

今回はピーマンの常温での保存方法について説明します。

ピーマンは常温でも保存できる？

ピーマンの保存の適温は10℃〜13℃といわれています。

夏場は冷蔵庫の野菜室にいれた方がいいですが、

冬場は部屋の気温が10℃くらいの時は常温でも１週間程度は保存が可能です。

ただし、冬場ピーマンを保存する場所の部屋でも暖房をつけている場合は、

冬とはいっても部屋の気温があがっていますので、

キッチンの気温が高いのであれば常温保存は避けましょう。

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ピーマンを常温保存する時に気をつけることは？

まずは、冷暗所におくことです。

常温OKの冬場だからといって、これをしないと腐るのが早くなってしまいます。

また、腐ってしまったものが近くにあると一緒に腐ってしまうので、

保存している間は毎日ピーマンの状態をみてあげるようにしましょう。

ラップでくるんで保存した方がエチレンガスの発生を防ぐことができるので、長持ちします。

ピーマンは常温保存できるけど安心なのは野菜室で保存すること

いかがでしたか。

夏場は常温保存ができないので、旬のピーマンは野菜室で保存しましょう。

ピーマンは一年中食べることができるので、

冬にピーマンを保存する時は常温保存でも大丈夫です。

ただ、野菜室にいれるよりは、腐ってしまうリスクが高くなるので、

野菜室が他の野菜で埋まっていて入らないなど、

特別な理由がある時以外は、常温保存は避けた方がいいかもしれませんね。

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