丸のままのかぼちゃは腐るイメージがあまりないですよね。
そのまま飾ったりすることもあるくらいです。
それもそのはず、丸のままのかぼちゃであれば1ヶ月から2ヶ月もつといわれています。
しかし、他の野菜と同様に、かぼちゃもカットしてしまえば傷みが早くなるのは事実。
特にわたの部分から腐りやすいと言われています。
かぼちゃが腐ってしまう原因とは一体何なのでしょうか？
また、カットしたかぼちゃの賞味期限はいつまでなのでしょう。
調べてまとめてみました。
腐った状態のわたとはどのようなもの？
わたの部分が変色してドロッとしていたり、異臭がしてしまうと、かぼちゃは腐ってしまっています。
逆に、異臭などしなければ多少わたが柔らかくなっていても食べられます。
賞味期限は？カットしたらすぐに傷んでしまう
丸のままだと1ヶ月以上もつかぼちゃが、カットしてしまうとそこから傷みやすくなり、たった4～5日しかもたなくなります。
ですので、他の野菜と同様に冷蔵保存し、なるべく早く食べるようにしなけらばなりません。
どうして傷むの？かぼちゃが腐る原因とは
かぼちゃは丈夫に見えて傷に弱い野菜です。
どこかに傷がついていると、そこから傷んでしまいます。
ということは当然、カットしたかぼちゃもあっという間に傷んでしまうのです。
種子やわたから白いカビが生えることもあるので、取り除いて食べるようにしましょう。
また、かぼちゃは高温多湿にも弱い野菜です。
風通しが良く、涼しいところで保存するのが基本です。
保存している環境次第で傷みやすさが変わったりするので注意しましょう。
まとめ
かぼちゃは保存状態が良ければ、丸のままで1～2ヶ月はもつ野菜です。
しかし、高温多湿の環境に置いたり、傷を付けたり、カットしたりするとすぐに腐ってしまいます。
カットしたかぼちゃは冷蔵保存しても4～5日しかもちません。
かぼちゃのわたの部分からカビが生えてきたり、変色して異臭がしてくることもあります。
以上、かぼちゃの腐る原因や賞味期限について調べてまとめてみました。
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