これから冬至にかけて、かぼちゃを買い求める方は多いのではないですか?

しかし、保存方法がわからずに腐らせてしまった、なんてこともあるかもしれません。

せっかくですから、長い期間、美味しく食べたいものですよね。

今回は、かぼちゃを乾燥させて保存する方法をご紹介致します。

かぼちゃ 乾燥 保存 方法

かぼちゃの保存方法

保存するにはいくつかの方法があります。

常温や冷凍、乾燥などが主ですね。

かぼちゃは切らずにそのままですと、約一ヶ月以上持つと言われていますが、スペースを取ってしまうので、カットして保存する方が多いようです。

乾燥させたものは最大二週間程度日持ちがするとされていて、冷蔵庫保存だとなお良いようです。

乾燥保存のしかた

かぼちゃを乾燥させる手順はとても簡単です。

  1. まずは、かぼちゃを薄めにカットしてざるにのせてください。ざるにのせることによって、速く乾燥させることができるのだとか。
  2. そして、風通しのいい場所で3~5日ほど乾燥させます。もし柔らかめにしたいのでしたら、乾燥時間は半日~1日程度で10分のようです。
  3. 最後にジップロックなどに入れて、常温や冷蔵庫で保存しましょう。

かぼちゃは乾燥させることでうま味が増して、美味しくなると言われています。

保存方法で悩んだときは、とりあえず乾燥させておくというのも手ですよ。

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乾燥かぼちゃの戻し方

乾燥させたかぼちゃを使う際には、軽く水洗いをしてから、5~10分程水で戻して使うと良いと言われています。

このとき、塩水で戻すと歯ごたえがよくなるのだとか。

乾燥させた物をそのまま挙げても美味しいですし、酢の物などに加えてみてもよし。浅漬けにも利用できるらしく、様々なアレンジができるようです。

干しかご

あると便利な道具として、「干しかご」などはいかがでしょうか?

ベランダで天日干しをしたいときに、虫や鳥が寄ってきたら少し気になってしまいますよね。

天日干し用の干しかごがあれば、四方を覆う網でそれらの侵入を防ぐ効果が期待できます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

かぼちゃはこれからの冬に大活躍する野菜です。

「丸ごとだと嵩張る」「何回かに分けて使いたい」という方は、乾燥させて保存してみるのも良いですよ。

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