離乳食で赤ちゃんに野菜を与える時、

ちょっとしたひと手間をかけておくと素早く与えられるようになります。

ピーマンは、離乳食中期から与えられますが冷凍保存できるのをご存知でしょうか?

ピーマン 離乳食 冷凍保存

出来るだけ新鮮なものを選ぶのがおすすめ

離乳食として与える時にもおいしいピーマンの選び方を心得ておけば安心です。

へたの部分が黒く変色していないものを選ぶことや、

表面につやがあり、張りがあるものを選びましょう

なぜならば、鮮度が落ちてしまうと苦味が出てしまうため、

離乳食として与えるためにも、

鮮度が落ちてからでは本来の美味しさを赤ちゃんに感じさせることができなくなります。

新鮮なものを選ぶのに、重さがあるかどうかもポイントになります。

水分も含んでいるものほど重さがあるため新鮮さがある証拠になります。

ピーマンを冷凍保存する方法

まず、ピーマンを縦半分に切って種やヘタを取り除いておきます。

次に、ピーマンかやわらかくなるまでお湯で約10分茹でて、

茹で上がったら、取り出して冷ましておきます。

すぐに使いたい場合には、冷水にとってもかまいません。

後は、好みの大きさに切って冷凍保存をすることができますが、

その段階で、みじん切りにして潰しておけば、

離乳食を準備する時に手間もかからなくなるのでおすすめです。

刻むかペースト状にするかは赤ちゃんの月齢に合わせて選ぶようにしましょう。

冷凍保存も一工夫でさらに手軽に

冷凍保存をする時に、ちょっとした一工夫をすることでさらに手軽になります。

どこの家庭にでもある製氷皿にペースト状にしたものを入れておけば、

手早く欲しい量だけ取り出せるようになるので、

他の野菜と一緒にスープにする時にも作りやすくなります。

また、フリーザーバックに入れる時に、平らになるようにしてから適宜、

箸などで筋目を入れておけば、必要な量を取り出しやすくなるのでとても便利です。

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冷凍保存で時短も出来る

ピーマンを冷凍保存しておくことによって、離乳食に素早く使えるようになります。

赤ちゃんのお世話で何かと忙しい時期ですので、

こうした一手間を事前にしておけば、調理の時短が出来るようになるので、

ぜひ、活用してみましょう。

ただし、冷凍保存してから1週間程度で使い切るようにして下さい

まとめ

赤ちゃんに離乳食としてピーマンを与える時に便利なのが冷凍保存。

このような一工夫をすることで、

赤ちゃんの月齢に合わせた離乳食が素早く準備できるようになりますね。

鮮度の良い時にまとめて冷凍保存しておけば、

いつでも準備が出来るので忙しいママにとっても安心感がありますよね。

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