野菜には、暗所で発芽させたり栽培するものがありますが、かいわれと、もやしは、暗所で栽培されるもので最もなじみ深い野菜ではないでしょうか。

同じ暗所で発芽させたものと言っても、かいわれと、もやしでは、味も食感も違いますね。

かいわれと、もやしの違いは何なのでしょうか。

もやし かいわれ 違い

もやしとは?

現在、単に「もやし」と言えば、大きく普及している「豆もやし」のことを指しています。

豆もやしは、主に緑豆、ブラックマッペ、大豆などを暗所で発芽させた新芽です。

出荷するまで暗所で栽培します。

しかし、もやしは本来、発芽させるという意味の「萌やし」の連用形で、穀類の新芽のことを指します。

かいわれとは?

一般に、かいわれは「かいわれ大根」のことを言っています。

かいわれは、もやし同様、暗所で発芽させ茎が伸びた後に、光に当てて緑化させたものです。

もやしも、かいわれも、英語では「スプラウト」と呼ばれます。

(スプラウト=穀類の新芽作物一般を指す語)

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「もやし」と「かいわれ」の違い

もやしと、かいわれは、原料の種が違います。(マメ科の豆と、アブラナ科の大根)

どちらも暗所で育てますが、もやしは、出荷まで暗所で、かいわれは茎が伸びたら光に当てられ緑化されてから出荷されます。

かいわれは、主に生で食べることが多いです。

もやしも、新鮮なものは生でも食べられますが、非常に足の速い野菜なので、さっと湯掻くなどしてから食べた方が好ましいです。

まとめ

もやしは、80~90%が水分で、ビタミン、ミネラル、食物繊維を含んでいます。

ローカロリーでシャキシャキした食感は満腹感を得られ、腹持ちも良いので、お通じを改善したい人や、体重管理、食事管理をする人には、おすすめの野菜です。

一方、かいわれ大根は、どちらかと言えば 淡白なもやしと違って、ちょっと辛味があり、それが料理のほど良いアクセントになります。

この辛味成分は、イソチオシアネートと言われる物質で、癌(がん)を抑制する働きがあると考えられているそうで、また、肝臓の解毒作用を補助する働きもあると言われています。

穀類を暗所で発芽させて食べるという歴史は、とても古く、5千年も前の古代中国で、もやしは既に栽培されていたそうです。

18世紀後半では、航海中の船上で大麦のスプラウトが作られ、船乗り達の栄養補助に使われていたそうです。

そして日本では、平安貴族がかいわれ大根を食べていたと伝えられているそうです。

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